将棋界の一番長い日 ― 2010年03月02日 23時59分48秒
第68期A級順位戦も本日が最終日。全5局が一斉に指されております。
ここまで首位は三浦八段で6勝2敗。それを追って、丸山、高橋、谷川の3名が5勝3敗。三浦さんが負ければ、6勝3敗で複数名が並んでプレーオフの可能性があります。
朝から初めてますが、例年通り、現在も熱戦が続いております。
先ほど、谷川九段が投了して高橋九段の6勝目が決まりました。三浦八段が負ければプレーオフ決定です。
その三浦八段ですが、郷田九段を相手に現時点では若干優勢に進めているようです(by先崎九段、渡辺竜王)このまま押し切って7勝目をあげるのか?それともプレーオフか?まだもう少し続きそうですね。
酔った頭で複数局の将棋を同時に考えてますが(笑)まぁそれはそれで面白いものがありますw
さてさて、毎年毎年この最終日は夜遅くまで生中継をやっているので、どの時刻であきらめて寝るのかが悩ましいところですが(^^; 有名棋士が勢ぞろいして、入れ替わり立ち代り大板解説に出てきてくれてまして、これを見てるのがなかなか楽しく、寝れないのですよねぇ。特に、司会者(アナウンサー)不在で棋士2名だけでフリートーク気味に解説してくれる時がたまにありますが、これが見ていて楽しい(笑)スカパーで、粕谷さん解説の原博実実況、みたいな感じでしょうかw
夜はまだまだ続きますが・・・今年はどこまで見ようかな。
ここまで首位は三浦八段で6勝2敗。それを追って、丸山、高橋、谷川の3名が5勝3敗。三浦さんが負ければ、6勝3敗で複数名が並んでプレーオフの可能性があります。
朝から初めてますが、例年通り、現在も熱戦が続いております。
先ほど、谷川九段が投了して高橋九段の6勝目が決まりました。三浦八段が負ければプレーオフ決定です。
その三浦八段ですが、郷田九段を相手に現時点では若干優勢に進めているようです(by先崎九段、渡辺竜王)このまま押し切って7勝目をあげるのか?それともプレーオフか?まだもう少し続きそうですね。
酔った頭で複数局の将棋を同時に考えてますが(笑)まぁそれはそれで面白いものがありますw
さてさて、毎年毎年この最終日は夜遅くまで生中継をやっているので、どの時刻であきらめて寝るのかが悩ましいところですが(^^; 有名棋士が勢ぞろいして、入れ替わり立ち代り大板解説に出てきてくれてまして、これを見てるのがなかなか楽しく、寝れないのですよねぇ。特に、司会者(アナウンサー)不在で棋士2名だけでフリートーク気味に解説してくれる時がたまにありますが、これが見ていて楽しい(笑)スカパーで、粕谷さん解説の原博実実況、みたいな感じでしょうかw
夜はまだまだ続きますが・・・今年はどこまで見ようかな。
掃除機購入 ― 2010年03月03日 23時59分01秒
我が家の掃除機は、私が大学入学(上京)と同時に買ったものを
そのまま使い続けていたのですが(^^;
嫁が「排気が気になる」とか言ってちっとも使わないので(^^;
部屋がなかなかきれいにならないのですよ。
なので、お金を出して、最新型のサイクロン式掃除機を買いました。
先週の日曜日に家電量販店へ行きまして市場調査。
掃除機コーナーにいた人が売り込みがてらにいろいろ教えてくれたので勉強。
1件目はダイソンの人、2件目は日立の人でした。
主に嫁が聞いていましたが、かなり勉強になったようでした。
で、選んだのはサンヨーのサイクロン式掃除機。
値段はamazonの方が安かったので、そっちで購入。
それが昨日届きまして、さっそく使っているようです。
排気がきれいなので、使えば使うだけお部屋の空気もきれいになる(らしい)
この時期は花粉症対策のため、昼夜を問わず窓を締め切った状態ですが、
それでも大丈夫な掃除機です。
嫁も気に入ったようで、しっかり掃除をしているようです。
で、新しいおもちゃと勘違いしたのか、息子も気に入っているようで、
嫁が使い出すと、すぐに息子も駆け寄ってきて、
「僕に使わせろ~」とでもいうのか、さかんにやりたがり、
母と子で取り合いになるそーな(笑)
なんにしても、掃除が楽しくなれば、部屋も常にきれいになっていいですね(^^;
そのまま使い続けていたのですが(^^;
嫁が「排気が気になる」とか言ってちっとも使わないので(^^;
部屋がなかなかきれいにならないのですよ。
なので、お金を出して、最新型のサイクロン式掃除機を買いました。
先週の日曜日に家電量販店へ行きまして市場調査。
掃除機コーナーにいた人が売り込みがてらにいろいろ教えてくれたので勉強。
1件目はダイソンの人、2件目は日立の人でした。
主に嫁が聞いていましたが、かなり勉強になったようでした。
で、選んだのはサンヨーのサイクロン式掃除機。
値段はamazonの方が安かったので、そっちで購入。
それが昨日届きまして、さっそく使っているようです。
排気がきれいなので、使えば使うだけお部屋の空気もきれいになる(らしい)
この時期は花粉症対策のため、昼夜を問わず窓を締め切った状態ですが、
それでも大丈夫な掃除機です。
嫁も気に入ったようで、しっかり掃除をしているようです。
で、新しいおもちゃと勘違いしたのか、息子も気に入っているようで、
嫁が使い出すと、すぐに息子も駆け寄ってきて、
「僕に使わせろ~」とでもいうのか、さかんにやりたがり、
母と子で取り合いになるそーな(笑)
なんにしても、掃除が楽しくなれば、部屋も常にきれいになっていいですね(^^;
おまる初成功 ― 2010年03月03日 23時59分33秒
1月の2歳の誕生日に、ウチの両親から買ってもらったアンパンマンのおまる。
当時は体調不良でしたので、実際には2月の頭くらいから使用しているのですが、
これまで1度も成功したことがなかったのですよ。
最近の悠登はうんちが出ると、「うーん」と言って教えてくれるのですが、
それは全て出た「後」であって、出る「前」には教えてくれないのですよね。
出すときに力んでいるようなそぶりはあるのですが。
ですので、おまるに乗せるタイミングが難しいのですが、
機会があるごとに、おむつを脱がせて嫁がおまるにまたがらせていました。
が、しっかりまたがりはするのですが、
アンパンマンのおもちゃで遊ぶばかりで、なかなかしようとはしませんでした。
しかし本日の夕方、何度も続けていたのが実ったのか、
ついにおしっこがちょろっと出た模様。初のおまる成功です。
続けて何度かやって、おまるの意味を覚えてくれれば、
おむつはずれも間近にせまってくることでしょうが・・・
ここは、親の方も根気が必要ですかね(笑)
当時は体調不良でしたので、実際には2月の頭くらいから使用しているのですが、
これまで1度も成功したことがなかったのですよ。
最近の悠登はうんちが出ると、「うーん」と言って教えてくれるのですが、
それは全て出た「後」であって、出る「前」には教えてくれないのですよね。
出すときに力んでいるようなそぶりはあるのですが。
ですので、おまるに乗せるタイミングが難しいのですが、
機会があるごとに、おむつを脱がせて嫁がおまるにまたがらせていました。
が、しっかりまたがりはするのですが、
アンパンマンのおもちゃで遊ぶばかりで、なかなかしようとはしませんでした。
しかし本日の夕方、何度も続けていたのが実ったのか、
ついにおしっこがちょろっと出た模様。初のおまる成功です。
続けて何度かやって、おまるの意味を覚えてくれれば、
おむつはずれも間近にせまってくることでしょうが・・・
ここは、親の方も根気が必要ですかね(笑)
球春到来 ― 2010年03月05日 23時59分03秒
さてさて、明日はJリーグの開幕です。
今年も、いまさらながらですが、昨シーズンのまとめをしてみますw
ちなみに昨年の記事は以下。
http://k-ishizuka.asablo.jp/blog/2009/03/06/4156237
記録は全てJの公式サイトに掲載されております。
http://www.j-league.or.jp/
【リーグ通産勝利数】
1鹿島:339勝 ← 20勝
2磐田:302勝 ← 11勝
3横浜:295勝 ← 11勝
4清水:294勝 ← 13勝
5名古:273勝 ← 14勝
上位5クラブは今年も変わらず。しかし下からG大阪が追い上げてきてます。
鹿島が3年連続優勝で、2位の磐田に37勝差をつけ、独走状態です。
磐田はここ2年で17勝分も差をつけられました。
この差を埋めるには何年かかるのやら・・・。
昨年終了時点での清水は、3位横浜と3差、2位磐田と10差でしたが、
それぞれ2勝分ずつ縮めました。
横浜相手には、一時逆転したのですが・・・
終盤の5連敗(7戦勝ち無し)が効きまして、再逆転を許しました。
首位の鹿島には1年で7勝差をつけられまして、
またまた背中が遠のきました。
清水は鹿島との直接対決でも、一時期は大きく勝ち越していたのですが、
近年の低迷を受け、今では19勝18敗と貯金わずかに「1」という状態。
昨年も勝てなかったので、もう後がない状態です。
また、以前の様に広げたいですよね。
千葉は通産227勝ですが、今季はJ2ですのでカウントアップならず。
広島が通産213勝ですので、追いつかれるかもしれません。
【通算出場試合数】
伊東輝悦 467 ← 30試合出場
山田暢久 432 ← 30試合出場
藤田俊哉 419 ← J2在籍
楢崎正剛 412 ← 26試合出場
山口_智 400 ← 33試合出場
秋田_豊 391
服部年宏 381 ← J2在籍
澤登正朗 381
小村徳男 381
藤田がJ2熊本へ移籍した事により、カウントアップせず。
その間に山田が2位に浮上しました。
首位の伊東が2位山田に35差をつけて独走。
今季33試合に出場すれば、500の大台に乗ります。
今年の伊東は昨年よりも出場機会が減りそうな感じもしますが、
今季中に達成できますでしょうか?
上位3人が静岡県人ですが、下からは楢崎と山口が順調に伸びてきております。
怪我がなければ、ともに藤田の419を超えてくるでしょう。
中盤の競争率が上がった清水で伊東の出番は減っていきそうですが、
浦和での山田のポジションはどうなのでしょうかねぇ。
今年も、いまさらながらですが、昨シーズンのまとめをしてみますw
ちなみに昨年の記事は以下。
http://k-ishizuka.asablo.jp/blog/2009/03/06/4156237
記録は全てJの公式サイトに掲載されております。
http://www.j-league.or.jp/
【リーグ通産勝利数】
1鹿島:339勝 ← 20勝
2磐田:302勝 ← 11勝
3横浜:295勝 ← 11勝
4清水:294勝 ← 13勝
5名古:273勝 ← 14勝
上位5クラブは今年も変わらず。しかし下からG大阪が追い上げてきてます。
鹿島が3年連続優勝で、2位の磐田に37勝差をつけ、独走状態です。
磐田はここ2年で17勝分も差をつけられました。
この差を埋めるには何年かかるのやら・・・。
昨年終了時点での清水は、3位横浜と3差、2位磐田と10差でしたが、
それぞれ2勝分ずつ縮めました。
横浜相手には、一時逆転したのですが・・・
終盤の5連敗(7戦勝ち無し)が効きまして、再逆転を許しました。
首位の鹿島には1年で7勝差をつけられまして、
またまた背中が遠のきました。
清水は鹿島との直接対決でも、一時期は大きく勝ち越していたのですが、
近年の低迷を受け、今では19勝18敗と貯金わずかに「1」という状態。
昨年も勝てなかったので、もう後がない状態です。
また、以前の様に広げたいですよね。
千葉は通産227勝ですが、今季はJ2ですのでカウントアップならず。
広島が通産213勝ですので、追いつかれるかもしれません。
【通算出場試合数】
伊東輝悦 467 ← 30試合出場
山田暢久 432 ← 30試合出場
藤田俊哉 419 ← J2在籍
楢崎正剛 412 ← 26試合出場
山口_智 400 ← 33試合出場
秋田_豊 391
服部年宏 381 ← J2在籍
澤登正朗 381
小村徳男 381
藤田がJ2熊本へ移籍した事により、カウントアップせず。
その間に山田が2位に浮上しました。
首位の伊東が2位山田に35差をつけて独走。
今季33試合に出場すれば、500の大台に乗ります。
今年の伊東は昨年よりも出場機会が減りそうな感じもしますが、
今季中に達成できますでしょうか?
上位3人が静岡県人ですが、下からは楢崎と山口が順調に伸びてきております。
怪我がなければ、ともに藤田の419を超えてくるでしょう。
中盤の競争率が上がった清水で伊東の出番は減っていきそうですが、
浦和での山田のポジションはどうなのでしょうかねぇ。
パソコン故障&新規購入 ― 2010年03月09日 23時59分35秒
最近、我が家のPCのマザーボードの調子が悪く、
PS2形式のキーボードとマウスが、ケーブルをつなげているにも関わらず、
接触不良のような症状が出て、つながったり動かなくなったりしていたのですよ。
で、先月、1つのUSB端子から2つのPS/2の口を出すケーブルを買ってきまして、
USB端子経由でキーボードとマウスをつなげました。
USB端子の方は軽快に動作し、問題は解消されたかに見えたのですが・・・
5日の金曜日、仕事から帰ってきましたら、
昼間に嫁が使っていた時に、突然画面が真っ黒になったと聞かされる。
で、ちょっと見て見ましたが、HDDはちゃんと電源が入って回転している。
が、バイオス画面は出てこない。
どうやら今度はディスプレイをつなげるD-Sub15ピン端子がおかしくなった模様(^^;
このPCは、2004年の6月に会社の後輩に作ってもらった「他作PC」である。
まぁ私も一緒に組み立てたのだが、パーツの選択は後輩にお願いした。
どれとどれを買えば良いのかという相性が私にはわからないものでして・・・(^^;
これも6年近く使ったし、そろそろ潮時かな・・・
と思い、翌日の土曜日、新しいパソコンを見に電気屋へ行った。
で、日曜に富士にあるエイデンへ行ったところ、自作キットみたいなものが売っていた。
要は、パーツの選択は電気屋さんがしてくれて、セットで販売し、
組み立ては自分でどーぞ、というものだ。
家の液晶ディスプレイは(多分)生きているし、マウスもディスプレイもある。
必要なのは本体のみ。
で、パーツ選択の知識はないが、PCの組み立て程度ならできる。
ということで、このセットは私にぴったりであった。
以下のセットで47800円。
・CPU=Intel core i3 2.93GHz
・メモリ=2GB×2枚=4GB
・HDD=日立 1TB
・DVD=スーパーマルチ
・マザー=GIGABYTE
・ケース=1番安いやつ。
しかしPCケースが展示品しかなかったため、
同時に購入した、IDE用HDDをUSBにつなげるキットを、
本来は1380円だったのを無料にしてくれました♪
ちゃんと比較してませんが、普通に買うよりはだいぶ安くなったと思います。
よかったよかった・・・。
で、帰宅しまして、早速組み立ててみようと思ったのですが、
どーせ興味津々の息子に邪魔されると思ったので、寝るまで待つ。
こうして、夜になってから組み立て開始。
マザーボードに詳しい日本語マニュアルが附属してあったので、構築は順調に進んだ。
最低限の物をつなげた所で電源を入れると問題なくバイオス画面が立ち上がる。
結構簡単だなぁ。
で、OS(WinXP SP1)のインストールを始める。
が、最初のところでディスクのフォーマットを聞かれたので、
まぁ最初だからと思い、チェックも兼ねて、完全にフォーマットする事を選択した。
しかし、容量は1TBもある。これが長くてヒマだ。
あまりにも時間がかかるので、このままほっといて寝る事にした。
翌朝にはインストールも終わっているだろう。
で、翌朝。
起きて画面を見てみると、なんとブルースクリーンではないかw
デバイスの認識の所でつまずいているらしい。
強制的に電源を落として、もう一度立ち上げ、再度インストールを実行してみる。
が、何度やっても同じところで落ちる。
う~む・・・。
説明書をいろいろ読んだが、解決策はわからず。
仕方が無いので買った電気屋に持ち込んで見ることにした。
電気屋さんでは、一応メモリのチェックをしてくれたが、
時間がかかるので日曜日は本体を預けて、そのまま帰宅した。
で、本日火曜日、昼に電話が来て、直ったとのこと。
原因は、OS(SP)が古いために新しいデバイスが認識できなかったとの事。
お~、そんな事があるのかぁ~。
そーゆー話は、OSインストール後にWindowsUpdateでやるものだと思ってましたが、
OSインストールの段階でダメって事もあるのかぁ。
勉強になりました。
電気屋さんの方でSP3を入れてもらったため、無事に起動。
ついでにドライバ各種もいれてもらったので、帰宅して即座に使えました。
初期不良ではなかったので、修理代というか作業代に3000円かかりましたが、
ま、これは仕方が無い。
こうして無事に、ネットにもつなげられるようになりました。
新しいPCは、前のPCに比べれば音も静かで快適快適。
メモリが8倍になりましたからね(笑)
とりあえず、環境構築がまだですので、
前のPCで使ってたディスクからサルベージしつつ、
徐々に復旧させたいと思います。
PS2形式のキーボードとマウスが、ケーブルをつなげているにも関わらず、
接触不良のような症状が出て、つながったり動かなくなったりしていたのですよ。
で、先月、1つのUSB端子から2つのPS/2の口を出すケーブルを買ってきまして、
USB端子経由でキーボードとマウスをつなげました。
USB端子の方は軽快に動作し、問題は解消されたかに見えたのですが・・・
5日の金曜日、仕事から帰ってきましたら、
昼間に嫁が使っていた時に、突然画面が真っ黒になったと聞かされる。
で、ちょっと見て見ましたが、HDDはちゃんと電源が入って回転している。
が、バイオス画面は出てこない。
どうやら今度はディスプレイをつなげるD-Sub15ピン端子がおかしくなった模様(^^;
このPCは、2004年の6月に会社の後輩に作ってもらった「他作PC」である。
まぁ私も一緒に組み立てたのだが、パーツの選択は後輩にお願いした。
どれとどれを買えば良いのかという相性が私にはわからないものでして・・・(^^;
これも6年近く使ったし、そろそろ潮時かな・・・
と思い、翌日の土曜日、新しいパソコンを見に電気屋へ行った。
で、日曜に富士にあるエイデンへ行ったところ、自作キットみたいなものが売っていた。
要は、パーツの選択は電気屋さんがしてくれて、セットで販売し、
組み立ては自分でどーぞ、というものだ。
家の液晶ディスプレイは(多分)生きているし、マウスもディスプレイもある。
必要なのは本体のみ。
で、パーツ選択の知識はないが、PCの組み立て程度ならできる。
ということで、このセットは私にぴったりであった。
以下のセットで47800円。
・CPU=Intel core i3 2.93GHz
・メモリ=2GB×2枚=4GB
・HDD=日立 1TB
・DVD=スーパーマルチ
・マザー=GIGABYTE
・ケース=1番安いやつ。
しかしPCケースが展示品しかなかったため、
同時に購入した、IDE用HDDをUSBにつなげるキットを、
本来は1380円だったのを無料にしてくれました♪
ちゃんと比較してませんが、普通に買うよりはだいぶ安くなったと思います。
よかったよかった・・・。
で、帰宅しまして、早速組み立ててみようと思ったのですが、
どーせ興味津々の息子に邪魔されると思ったので、寝るまで待つ。
こうして、夜になってから組み立て開始。
マザーボードに詳しい日本語マニュアルが附属してあったので、構築は順調に進んだ。
最低限の物をつなげた所で電源を入れると問題なくバイオス画面が立ち上がる。
結構簡単だなぁ。
で、OS(WinXP SP1)のインストールを始める。
が、最初のところでディスクのフォーマットを聞かれたので、
まぁ最初だからと思い、チェックも兼ねて、完全にフォーマットする事を選択した。
しかし、容量は1TBもある。これが長くてヒマだ。
あまりにも時間がかかるので、このままほっといて寝る事にした。
翌朝にはインストールも終わっているだろう。
で、翌朝。
起きて画面を見てみると、なんとブルースクリーンではないかw
デバイスの認識の所でつまずいているらしい。
強制的に電源を落として、もう一度立ち上げ、再度インストールを実行してみる。
が、何度やっても同じところで落ちる。
う~む・・・。
説明書をいろいろ読んだが、解決策はわからず。
仕方が無いので買った電気屋に持ち込んで見ることにした。
電気屋さんでは、一応メモリのチェックをしてくれたが、
時間がかかるので日曜日は本体を預けて、そのまま帰宅した。
で、本日火曜日、昼に電話が来て、直ったとのこと。
原因は、OS(SP)が古いために新しいデバイスが認識できなかったとの事。
お~、そんな事があるのかぁ~。
そーゆー話は、OSインストール後にWindowsUpdateでやるものだと思ってましたが、
OSインストールの段階でダメって事もあるのかぁ。
勉強になりました。
電気屋さんの方でSP3を入れてもらったため、無事に起動。
ついでにドライバ各種もいれてもらったので、帰宅して即座に使えました。
初期不良ではなかったので、修理代というか作業代に3000円かかりましたが、
ま、これは仕方が無い。
こうして無事に、ネットにもつなげられるようになりました。
新しいPCは、前のPCに比べれば音も静かで快適快適。
メモリが8倍になりましたからね(笑)
とりあえず、環境構築がまだですので、
前のPCで使ってたディスクからサルベージしつつ、
徐々に復旧させたいと思います。
JFL開幕! ― 2010年03月14日 23時59分22秒
JFLが開幕しました。
例年通り、18クラブが総当り2回戦で争われます。
今年のJFLは、Jリーグ準加盟の4クラブが、静岡に関連があって面白いです。
現時点では、鳥取、町田、長崎、松本山雅の4クラブがJリーグ準会員として
承認されておりますが、
町田の監督は相馬直樹(清水東卒)、長崎の監督は佐野達(清商卒)、
松本山雅の監督は吉澤英生(ホンダFCの元選手/コーチ/監督)と、
静岡にかかわりのある人が監督をやっておられます。
鳥取の松田監督は静岡とは縁がなさそうですが、
選手として服部年宏(東海大一卒)が今年から加わりました。
今年は気になる点が1つ。
現時点では、鳥取、町田、長崎、松本山雅の4クラブがJリーグ準会員として
承認されておりますが、J2への昇格には、「4位以内」が条件となります。
この4クラブが上位4つを占めたらどうなるのでしょうか?
4クラブとも昇格?
そーするとJ2が「23」となってしまいます。
J2は22クラブまでは増やすはずですが、その後は入れ替え制度が
できるはずなのですが・・・
その辺の事が公式サイトにも書かれていないので不明なのですが、
どうなのでしょうか?
ま、そーゆー面倒な事態に陥らないように、
ホンダFCにはがんばってもらって、
今年こそはきっちりと「Jの門番」ぶりを発揮して欲しいと思います。
今年も都田へ応援に行くぞ!
例年通り、18クラブが総当り2回戦で争われます。
今年のJFLは、Jリーグ準加盟の4クラブが、静岡に関連があって面白いです。
現時点では、鳥取、町田、長崎、松本山雅の4クラブがJリーグ準会員として
承認されておりますが、
町田の監督は相馬直樹(清水東卒)、長崎の監督は佐野達(清商卒)、
松本山雅の監督は吉澤英生(ホンダFCの元選手/コーチ/監督)と、
静岡にかかわりのある人が監督をやっておられます。
鳥取の松田監督は静岡とは縁がなさそうですが、
選手として服部年宏(東海大一卒)が今年から加わりました。
今年は気になる点が1つ。
現時点では、鳥取、町田、長崎、松本山雅の4クラブがJリーグ準会員として
承認されておりますが、J2への昇格には、「4位以内」が条件となります。
この4クラブが上位4つを占めたらどうなるのでしょうか?
4クラブとも昇格?
そーするとJ2が「23」となってしまいます。
J2は22クラブまでは増やすはずですが、その後は入れ替え制度が
できるはずなのですが・・・
その辺の事が公式サイトにも書かれていないので不明なのですが、
どうなのでしょうか?
ま、そーゆー面倒な事態に陥らないように、
ホンダFCにはがんばってもらって、
今年こそはきっちりと「Jの門番」ぶりを発揮して欲しいと思います。
今年も都田へ応援に行くぞ!
8強に2クラブ! ― 2010年03月18日 23時59分51秒
欧州CLは決勝トーナメント1回戦の2ndレグが行われ、
ボルドーはオリンピアコスに、リヨンはレアルに、
それぞれ勝利して、準々決勝進出を決めました。
8強にフランス勢が2クラブ!
フランス勢のベスト8進出自体、4季ぶりですが、
8強に2クラブは、03-04シーズンにモナコとリヨンを送り込んで以来6季ぶり。
「常連」のリヨンはこれで7季連続での決勝トーナメントですが、1回戦勝利は4季ぶり。
1回戦の相手が、相性の良いレアルで良かったと言えば良かったかな(笑)
ここ2年は同じスペインのバルサと縁がありましたが、いずれも勝てませんでした。
が、3季ぶりにレアルとの対戦となった今年は、相性通りに勝利を収め、8強進出。
バルサには勝てませんが、レアルだと勝てる模様(^^;
どーか次もバルサとは当たりませんように・・・。
ボルドーの方は、チャンピオンズリーグとなってからは初の8強だそうで。
昨季のフランス王者はブラン監督3季目となる今年、
どこまで上り詰める事ができるでしょうか。
決勝トーナメントの組み合わせは、19日に決まるそうです。
ボルドーはオリンピアコスに、リヨンはレアルに、
それぞれ勝利して、準々決勝進出を決めました。
8強にフランス勢が2クラブ!
フランス勢のベスト8進出自体、4季ぶりですが、
8強に2クラブは、03-04シーズンにモナコとリヨンを送り込んで以来6季ぶり。
「常連」のリヨンはこれで7季連続での決勝トーナメントですが、1回戦勝利は4季ぶり。
1回戦の相手が、相性の良いレアルで良かったと言えば良かったかな(笑)
ここ2年は同じスペインのバルサと縁がありましたが、いずれも勝てませんでした。
が、3季ぶりにレアルとの対戦となった今年は、相性通りに勝利を収め、8強進出。
バルサには勝てませんが、レアルだと勝てる模様(^^;
どーか次もバルサとは当たりませんように・・・。
ボルドーの方は、チャンピオンズリーグとなってからは初の8強だそうで。
昨季のフランス王者はブラン監督3季目となる今年、
どこまで上り詰める事ができるでしょうか。
決勝トーナメントの組み合わせは、19日に決まるそうです。
カーリング vs お母さんといっしょ ― 2010年03月24日 23時47分45秒
カーリングの女子世界選手権が行われております。
日本では、NHK-BS1で録画中継されておりますが、
今日は中国戦を午後6時15分から放送しておりました。
第四水曜日は定時退社日なので、今日は早めに帰宅。
帰宅後に放送を見ようとしたのですが、ここで息子が、
以前録画した「お母さんと一緒」のビデオを見たいと騒ぎ出し、
ここに父と子でのチャンネル争いが勃発(笑)
「ビデオだから後でもいでしょ!」などという説得は、
2歳の息子には到底通用せず(^^;
結局、カーリングの観戦は途切れ途切れになってしまいました。
#それでも半分以上は見られたかな?
ゲームの方は、リードして向かえた第6エンドでミスから3失点、
続く第7エンドでもミスから2失点。
この2エンド連続で大量点をスティールされた事が響き、
日本は6-11で中国に敗れました。
続くスイス戦にも敗れた日本はこれで1勝6敗となり、
1次リーグでの敗退が濃厚となってしまいました。
五輪直後で同じメンバーで戦いながら、
イマイチ調子の上がらない日本。
明日はカナダ、ドイツと強豪が続きます。
ここはもう開き直るか、気分を入れ替えて望んでほしいですね。
日本では、NHK-BS1で録画中継されておりますが、
今日は中国戦を午後6時15分から放送しておりました。
第四水曜日は定時退社日なので、今日は早めに帰宅。
帰宅後に放送を見ようとしたのですが、ここで息子が、
以前録画した「お母さんと一緒」のビデオを見たいと騒ぎ出し、
ここに父と子でのチャンネル争いが勃発(笑)
「ビデオだから後でもいでしょ!」などという説得は、
2歳の息子には到底通用せず(^^;
結局、カーリングの観戦は途切れ途切れになってしまいました。
#それでも半分以上は見られたかな?
ゲームの方は、リードして向かえた第6エンドでミスから3失点、
続く第7エンドでもミスから2失点。
この2エンド連続で大量点をスティールされた事が響き、
日本は6-11で中国に敗れました。
続くスイス戦にも敗れた日本はこれで1勝6敗となり、
1次リーグでの敗退が濃厚となってしまいました。
五輪直後で同じメンバーで戦いながら、
イマイチ調子の上がらない日本。
明日はカナダ、ドイツと強豪が続きます。
ここはもう開き直るか、気分を入れ替えて望んでほしいですね。
ナビスコ杯第1節@アウスタ、清水×湘南 ― 2010年03月31日 23時59分11秒
ナビスコ杯が開幕。
ここまでのリーグ戦で2勝2分の清水、今季初の水曜ナイトゲームを、
仕事が終わってから見に行きました。私も、今季初観戦です。
清水の方は433で、
GK・武田洋平、DFは左から、太田宏介-児玉新-平岡康裕-市川大祐、
アンカーに山本真希、中央左に伊東輝悦、同右に藤本淳吾、
3トップは左翼に大前元紀、右翼に永井雄一郎、センターFWにヨンセン。
ベンチ=GK碓井健平、廣井友信、高木純平、辻尾真二、本田拓也、兵働昭弘、原一樹
湘南の方も433で、
GK・野澤洋輔、DFは左から、小澤雄希-島村毅-阪田章裕-古林将太、
アンカーに永田亮太、中央左にハン・グギョン、同右に小林竜樹、
3トップは左翼に新居辰基、右翼に三平和司、センターFWに中山元気。
ベンチ=GK金永基、村松大輔、遠藤航、林慧、猪狩佑貴、田原豊、チェ・スンイン
ミッドウィークのカップ戦ということもあって、双方共に選手を入れ替えてきた。しかし、そーは言っても清水の方は、実質的にはキャリア初出場の武田くらい。その他の8人には今季4試合のリーグ戦のいずれかで先発経験がある主力。残りの先発ゼロの2人は永井と伊東だが、いずれもベンチには入っている。
てか、永井と伊東を指して「メンバーを落とした」とは言えないだろう。清水はそれほど大胆なメンバー変更はしてこなかった。
が、湘南は違った。かなり大胆にメンバーを変えてきた。怪我などもある様だが、主力はごっそり平塚に置いてきたようで、4日前のリーグ戦の先発メンバーからは野澤以外の10人を入れ替えてきた。
そのうち、今季のリーグ戦での先発ゼロは6人。今日がデビュー戦のハンクギョンと、今季初出場の小澤、高卒ルーキーで出場1試合の古林をはじめ、リーグ戦では先発どころかベンチにもなかなか入れないような選手がゴロゴロw 反町監督、そーとーナメたメンバーで挑んできました。
試合の方は静かな立ち上がりでしたが、湘南のフレッシュなメンバーが前半は躍動。全員がよく走るわ・・・。
湘南は全体的に下がり気味でしたが、清水が自陣に入ってくると、ゾーンプレスをしかけ、ボール保持者にわっと寄ってくる。守備の意識も高く、腰を落としてまずは抜かれない様にしていて、サポートを待って人数をかけ、中に切り込ませないようにしてきた。
当然、前線にスペースはなく、また、サイドへのチェックも早いため、清水の攻撃は3トップの両翼に入ったところで手詰まり。永井も大前もタイトな守備に苦しみ、クロスも上げられなければ、中へ切り込むこともできない。結局、MFに戻して逆サイドへ展開するも、行った先でも同じことで、またボールが戻ってくる。その繰り返しでした。
ボールは保持するものの、エリア内までは入れない。
こーゆー時には遠めからの飛び道具が必要になるのですが、ロングシュートが打てる山本真希が今日はアンカーの位置で守備に奔走。ボールの出し入れに気を使い、パスの出し手としての負担が大きく、とても自らシュートを狙えるような状況ではなかった。ワンボランチは難しいですね。
この日は2列目に伊東と藤本。伊東は藤本と比べると下がり目で、山本の補佐をしておりましたが、あくまでアンカーは山本が勤める。どー考えても、伊東にアンカーやらせて山本を2列目に上げた方がしっくりくると思うのですが、長谷川監督はそうせず。
なぜなんでしょうねぇ。
伊東引退後の後継は本田拓也が継ぐことになりそうですが、本田のバックアップとして山本真希を考えているのか?そのために今から経験させておこうという事なのでしょうか?
長谷川監督は我慢強くこの形を続けていき、後半27分には永井&市川の右翼コンビを原&辻尾に2枚変えしたものの、流れは変わらず。結局、後半の34分までこの形で行きましたが、今日の湘南を崩せたシーンはありませんでした。
ついに痺れをきらせたのか、後半34分、長谷川監督は伊東に代えて本田を投入。アンカーの位置に本田を置き、山本を1列前に出す。残り10分で、山本から守備の負担を取り除き、ミドルが打てる位置まで上げました。
さぁこの形で、引いた湘南を崩せるか? と思って見てましたが、期待された様なシーンが訪れる前に、後半40分にエリア内でヨンセンが倒されてPKを獲得してしまい、これを藤本が決めて清水が先制してしまった(笑)
結局、山本に遠めからシュートを打たせ、相手の守備を広げ、あいたスペースに入り込んで点を取る、といった「理想的展開」は見られず。残念。
ヨンセン、ちょっとオーバーな倒れ方に見えましたが、主審がとってくてました。湘南もあまり抗議してなかったので、ファールだったのでしょう。
清水に先制点が入ったことで、湘南も前に出てくる。で、湘南陣内にもスペースができはじめ、サイド攻撃もできるようになり、辻尾がスピードで突破してゴール前に迫るようなシーンも出てきた。
先制点の2分後には、エリア内に進入した原が倒され、PK獲得。これを自ら蹴った原でしたが、GKにセーブされてゴールならず。ヨンセンのは微妙に見えましたが、原の方は突破後に背中を手で押されて倒されたもの。こちらは明らかなPKでしょう。
ロスタイムに入って、ほぼ最後のプレーで、大前の右CKをゴール前にいた原が頭で押し込んでダメ押し。先ほどはPKをはずした原でしたが、汚名返上とばかりにここは決めました。程なくして試合終了。苦しみながらも2-0で清水が勝利を収めました。
勝ったとは言え、湘南の控えを相手にホームで85分間無失点だったのはどうなのか。最初のPKをとってくれたから良かったものの、あれがなかったら大変な事になってましたねぇ・・・。
逆に湘南は負けたとはいえ、十分な手応えを得たゲームだったのではないでしょうか。内心、反町監督はほくそ笑んでそうですね。
今日は、会社の先輩からバックスタンドのS指定席を頂きまして、屋根の下で見てました。普段はメインスタンドのアウェー側Aゾーン席で見てますが、S指定の方々は、ちょっと層が違いますねw昔から応援してそうな、高齢の方も多く、子供や孫を連れてきているような方々も多く、なんと言っても、野次の質が違うw
基本的には言いたい放題言ってますが、野次が戦術的というか、マニアックというか(笑) とっても面白かったです。
ここまでのリーグ戦で2勝2分の清水、今季初の水曜ナイトゲームを、
仕事が終わってから見に行きました。私も、今季初観戦です。
清水の方は433で、
GK・武田洋平、DFは左から、太田宏介-児玉新-平岡康裕-市川大祐、
アンカーに山本真希、中央左に伊東輝悦、同右に藤本淳吾、
3トップは左翼に大前元紀、右翼に永井雄一郎、センターFWにヨンセン。
ベンチ=GK碓井健平、廣井友信、高木純平、辻尾真二、本田拓也、兵働昭弘、原一樹
湘南の方も433で、
GK・野澤洋輔、DFは左から、小澤雄希-島村毅-阪田章裕-古林将太、
アンカーに永田亮太、中央左にハン・グギョン、同右に小林竜樹、
3トップは左翼に新居辰基、右翼に三平和司、センターFWに中山元気。
ベンチ=GK金永基、村松大輔、遠藤航、林慧、猪狩佑貴、田原豊、チェ・スンイン
ミッドウィークのカップ戦ということもあって、双方共に選手を入れ替えてきた。しかし、そーは言っても清水の方は、実質的にはキャリア初出場の武田くらい。その他の8人には今季4試合のリーグ戦のいずれかで先発経験がある主力。残りの先発ゼロの2人は永井と伊東だが、いずれもベンチには入っている。
てか、永井と伊東を指して「メンバーを落とした」とは言えないだろう。清水はそれほど大胆なメンバー変更はしてこなかった。
が、湘南は違った。かなり大胆にメンバーを変えてきた。怪我などもある様だが、主力はごっそり平塚に置いてきたようで、4日前のリーグ戦の先発メンバーからは野澤以外の10人を入れ替えてきた。
そのうち、今季のリーグ戦での先発ゼロは6人。今日がデビュー戦のハンクギョンと、今季初出場の小澤、高卒ルーキーで出場1試合の古林をはじめ、リーグ戦では先発どころかベンチにもなかなか入れないような選手がゴロゴロw 反町監督、そーとーナメたメンバーで挑んできました。
試合の方は静かな立ち上がりでしたが、湘南のフレッシュなメンバーが前半は躍動。全員がよく走るわ・・・。
湘南は全体的に下がり気味でしたが、清水が自陣に入ってくると、ゾーンプレスをしかけ、ボール保持者にわっと寄ってくる。守備の意識も高く、腰を落としてまずは抜かれない様にしていて、サポートを待って人数をかけ、中に切り込ませないようにしてきた。
当然、前線にスペースはなく、また、サイドへのチェックも早いため、清水の攻撃は3トップの両翼に入ったところで手詰まり。永井も大前もタイトな守備に苦しみ、クロスも上げられなければ、中へ切り込むこともできない。結局、MFに戻して逆サイドへ展開するも、行った先でも同じことで、またボールが戻ってくる。その繰り返しでした。
ボールは保持するものの、エリア内までは入れない。
こーゆー時には遠めからの飛び道具が必要になるのですが、ロングシュートが打てる山本真希が今日はアンカーの位置で守備に奔走。ボールの出し入れに気を使い、パスの出し手としての負担が大きく、とても自らシュートを狙えるような状況ではなかった。ワンボランチは難しいですね。
この日は2列目に伊東と藤本。伊東は藤本と比べると下がり目で、山本の補佐をしておりましたが、あくまでアンカーは山本が勤める。どー考えても、伊東にアンカーやらせて山本を2列目に上げた方がしっくりくると思うのですが、長谷川監督はそうせず。
なぜなんでしょうねぇ。
伊東引退後の後継は本田拓也が継ぐことになりそうですが、本田のバックアップとして山本真希を考えているのか?そのために今から経験させておこうという事なのでしょうか?
長谷川監督は我慢強くこの形を続けていき、後半27分には永井&市川の右翼コンビを原&辻尾に2枚変えしたものの、流れは変わらず。結局、後半の34分までこの形で行きましたが、今日の湘南を崩せたシーンはありませんでした。
ついに痺れをきらせたのか、後半34分、長谷川監督は伊東に代えて本田を投入。アンカーの位置に本田を置き、山本を1列前に出す。残り10分で、山本から守備の負担を取り除き、ミドルが打てる位置まで上げました。
さぁこの形で、引いた湘南を崩せるか? と思って見てましたが、期待された様なシーンが訪れる前に、後半40分にエリア内でヨンセンが倒されてPKを獲得してしまい、これを藤本が決めて清水が先制してしまった(笑)
結局、山本に遠めからシュートを打たせ、相手の守備を広げ、あいたスペースに入り込んで点を取る、といった「理想的展開」は見られず。残念。
ヨンセン、ちょっとオーバーな倒れ方に見えましたが、主審がとってくてました。湘南もあまり抗議してなかったので、ファールだったのでしょう。
清水に先制点が入ったことで、湘南も前に出てくる。で、湘南陣内にもスペースができはじめ、サイド攻撃もできるようになり、辻尾がスピードで突破してゴール前に迫るようなシーンも出てきた。
先制点の2分後には、エリア内に進入した原が倒され、PK獲得。これを自ら蹴った原でしたが、GKにセーブされてゴールならず。ヨンセンのは微妙に見えましたが、原の方は突破後に背中を手で押されて倒されたもの。こちらは明らかなPKでしょう。
ロスタイムに入って、ほぼ最後のプレーで、大前の右CKをゴール前にいた原が頭で押し込んでダメ押し。先ほどはPKをはずした原でしたが、汚名返上とばかりにここは決めました。程なくして試合終了。苦しみながらも2-0で清水が勝利を収めました。
勝ったとは言え、湘南の控えを相手にホームで85分間無失点だったのはどうなのか。最初のPKをとってくれたから良かったものの、あれがなかったら大変な事になってましたねぇ・・・。
逆に湘南は負けたとはいえ、十分な手応えを得たゲームだったのではないでしょうか。内心、反町監督はほくそ笑んでそうですね。
今日は、会社の先輩からバックスタンドのS指定席を頂きまして、屋根の下で見てました。普段はメインスタンドのアウェー側Aゾーン席で見てますが、S指定の方々は、ちょっと層が違いますねw昔から応援してそうな、高齢の方も多く、子供や孫を連れてきているような方々も多く、なんと言っても、野次の質が違うw
基本的には言いたい放題言ってますが、野次が戦術的というか、マニアックというか(笑) とっても面白かったです。
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