ロシアンルーレット ― 2009年11月27日 00時35分10秒
J1リーグ戦も残り2節。今年もリーグ優勝の決まる季節がやってまいりました。
※2007年の検討はこちら、 2008年の検討はこちら
優勝と関係ないクラブも、自分との試合で優勝が決まるのはイヤなものでしょう。
「目前での胴上げ阻止!」ということで燃えてくるでしょうが、
ことしはどこのクラブが当たってしまうのでしょうか。
歴代J1での「リーグ優勝決定試合」をは以下の通りです。
下記がその一覧です。同一年度で2つあるのはステージ制だったためで、
左が1st、右が2ndです。
【歴代J1リーグ優勝決定試合】
○=勝って優勝 ●=負けて表彰式見学
△=分けて優勝 ▲=分けて表彰式見学
☆=負けて優勝 ★=勝って表彰式見学
【決められた回数:クラブランク】
3回=浦和、柏、V川崎(東京V)
2回=鹿島、市原、横浜、磐田、神戸
1回=川崎F、平塚、名古屋、G大阪、C大阪、福岡、清水、札幌
【決まった回数:会場ランク】
5回=横国
4回=国立、磐田
3回=等々力、カシマ
2回=駒場
1回=三ツ沢、柏の葉、長居、市原、埼玉、札幌ド
【ホーム/アウェー別】
ホーム 16回 / アウェー 11回
今年の候補は下記の表の通りで、
優勝の可能性が残るのは、3位のG大阪までです。
川崎、G大阪の33節での優勝決定の可能性はありませんので、以下の様になります。
※2007年の検討はこちら、 2008年の検討はこちら
優勝と関係ないクラブも、自分との試合で優勝が決まるのはイヤなものでしょう。
「目前での胴上げ阻止!」ということで燃えてくるでしょうが、
ことしはどこのクラブが当たってしまうのでしょうか。
歴代J1での「リーグ優勝決定試合」をは以下の通りです。
下記がその一覧です。同一年度で2つあるのはステージ制だったためで、
左が1st、右が2ndです。
【歴代J1リーグ優勝決定試合】
1993 | ● | 浦 和 | 0-2 | 鹿 島 | ○ | /駒場 | ○ | V川崎 | 4-0 | 浦 和 | ● | /国立 | |
1994 | ● | 磐 田 | 1-2 | 広 島 | ○ | /磐田 | ○ | V川崎 | 2-1 | 浦 和 | ● | /国立 | |
1995 | ○ | 横浜M | 1-0 | 鹿 島 | ● | /三ツ沢 | ○ | V川崎 | 2-0 | 柏 | ● | /等々力 | |
1996 | ★ | V川崎 | 5-0 | 鹿 島 | ☆ | /等々力 | |||||||
1997 | ● | C大阪 | 0-1 | 鹿 島 | ○ | /長居 | ● | 市 原 | 0-5 | 磐 田 | ○ | /市原 | |
1998 | ○ | 磐 田 | 3-1 | 平 塚 | ● | /磐田 | ○ | 鹿 島 | 4-1 | 神 戸 | ● | /カシマ | |
1999 | ○ | 磐 田 | 1-0 | 福 岡 | ● | /磐田 | ● | 横浜M | 1-2 | 清 水 | ○ | /横国 | |
2000 | ● | 市 原 | 0-2 | 横浜M | ○ | /国立 | △ | 鹿 島 | 0-0 | 柏 | ▲ | /国立 | |
2001 | ● | 横 浜 | 1-2 | 磐 田 | ○ | /横国 | ○ | 鹿 島 | 4-0 | 東京V | ● | /カシマ | |
2002 | ● | 柏 | 2-3 | 磐 田 | ○ | /柏の葉 | ○ | 磐 田 | 1-0 | 東京V | ● | /磐田 | |
2003 | ○ | 横浜M | 3-0 | 神 戸 | ● | /横国 | ○ | 横浜M | 2-1 | 磐 田 | ● | /横国 | |
2004 | ○ | 横浜M | 1-0 | 鹿 島 | ● | /横国 | ☆ | 浦 和 | 1-2 | 名古屋 | ★ | /駒場 | |
2005 | ● | 川崎F | 2-4 | G大阪 | ○ | /等々力 | |||||||
2006 | ○ | 浦 和 | 3-2 | G大阪 | ● | /埼玉 | |||||||
2007 | ○ | 鹿 島 | 3-0 | 清 水 | ● | /カシマ | |||||||
2008 | ● | 札 幌 | 0-1 | 鹿 島 | ○ | /札幌ド |
○=勝って優勝 ●=負けて表彰式見学
△=分けて優勝 ▲=分けて表彰式見学
☆=負けて優勝 ★=勝って表彰式見学
【決められた回数:クラブランク】
3回=浦和、柏、V川崎(東京V)
2回=鹿島、市原、横浜、磐田、神戸
1回=川崎F、平塚、名古屋、G大阪、C大阪、福岡、清水、札幌
【決まった回数:会場ランク】
5回=横国
4回=国立、磐田
3回=等々力、カシマ
2回=駒場
1回=三ツ沢、柏の葉、長居、市原、埼玉、札幌ド
【ホーム/アウェー別】
ホーム 16回 / アウェー 11回
今年の候補は下記の表の通りで、
優勝の可能性が残るのは、3位のG大阪までです。
川崎、G大阪の33節での優勝決定の可能性はありませんので、以下の様になります。
33節 | 34節 |
||||
鹿 島 | vs | G大阪 | @カシマ | 浦和 | @埼玉 |
川 崎 | vs | - | - | 柏 | @柏 |
G大阪 | vs | - | - | 千葉 | @万博 |
目前胴上げの可能性があるのは、G大阪、浦和、柏、千葉の4クラブ。
過去の経験は、浦和と柏が3回ずつ、千葉が2回、G大阪が1回です。
最終節で上位2クラブと当たる柏と浦和、
今回経験してしまうと、4回で単独トップに立ってしまいますので、
それは避けたいところでしょう。
会場では、決まる可能性のあるのは、カシマ、埼玉、柏、万博。
過去の経験は、カシマが3回、埼玉が1回、万博と柏の場合は優勝セレモニー初開催となります。
さてさて、33節は優勝カップと共にカシマに行くであろうチェアマンですが、
今年も最終節までもつれた場合は、可能性のある会場へ、
鬼武チェアマン以下、代表者がレプリカカップと共にカップ授与者として派遣されるでしょう。
チェアマンはカップを渡せるのか?今年も大逆転はあるのか?
期待して待ちましょう。
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