来季のACL出場権 ― 2007年11月12日 23時29分28秒
来季のACL出場枠についての発表がありあました。
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20071112-282336.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20071112-00000041-kyodo_sp-spo.html
ま、大方の予想通りですが、Jリーグ2位の次の順位は3位だと思ってましたが、天皇杯準優勝クラブなんですねぇ。ちょっとびっくり。J優勝、天皇杯優勝の2クラブを代表に選出し、その中で重複クラブが出た場合、その枠は全てリーグ戦に上位クラブに当てられるものたど思ってました。違ったのか・・・。
スポーツナビの方の記事には「今年度の天皇杯優勝クラブには出場権は与えられない」とあります。今までは「準備期間が足りない」との理由でしたが、これを改めて直前の天皇杯優勝クラブをACLに出場させるための移行措置ということになります。
が、2009年からは川淵キャプテンの功績でACLが改革され、日本からは最大4クラブ程度が出場できると予定だと以前から報道されております。が、その「4枠」の中に、カップ戦王者も含めるということか?それはどーなの?リーグ4位まででいーのでは?
「ACL出場枠争い」で中位クラブのモチベーションを喚起するためには、ラインは3位よりも4位の方が良いに決まってます。4位の方が中位クラブに近いのですから。天皇杯は国内完結でも良い気がします。同じ国内完結のナビスコ杯があれだけ盛り上がってきたんだから、天皇杯だって同じようになる事は可能でしょう。日程をどうにかすれば。
日程問題ですが、とりあえず天皇杯は決勝を天皇誕生日にしませんか?『天皇杯』なんだから。そうすれば決勝進出クラブでも、9日間も休みが増えます。1月の下旬から代表合宿が始まってしまうような現日程では、決勝まで行くと20日間しか休みがありません。それが+9日加われば、つまりOFFが1.5倍になるということです。これは大きい。
プラスして、年末年始のTV番組にサッカー関連の選手が出演できる機会が増えます。TV出演というのは本業とは関係ありませんが、人気獲得とライトな層への浸透度を深めるためにはあっても良いと私は考えます。紅白歌合戦の審査委員に「先日の天皇杯で優勝しましたジュビロ磐田の中山選手で~す!」とか紹介されれば、Jリーグの良いアピールになると思うのですがねぇ(^^;
ま、そのためにはJ1クラブを16に減らさないと日程消化できないかもしれませんが・・・。J2のクラブが増えてくれば、J2が現在の4回戦制から2回戦制になり、あいた日程でJ1J2全クラブ参加のナビスコカップに戻るでしょうから、今年の7月下旬~8月上旬というような夏休みの代表活動中のヒマな時期にナビスコの試合を組み入れれば、ホームゲーム数もJ1=18クラブ時代とあまり変わらずできるのでは?
天皇杯を国内完結にして、はたして盛り上がるのか?とか、上のような青写真がホントにうまく回るのか?という不安はありますが(^^; 協会の関係者にはぜひ考えてもらいたい問題です。ACLの出場枠はJ1リーグ4位までがいーなー。
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20071112-282336.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20071112-00000041-kyodo_sp-spo.html
ま、大方の予想通りですが、Jリーグ2位の次の順位は3位だと思ってましたが、天皇杯準優勝クラブなんですねぇ。ちょっとびっくり。J優勝、天皇杯優勝の2クラブを代表に選出し、その中で重複クラブが出た場合、その枠は全てリーグ戦に上位クラブに当てられるものたど思ってました。違ったのか・・・。
スポーツナビの方の記事には「今年度の天皇杯優勝クラブには出場権は与えられない」とあります。今までは「準備期間が足りない」との理由でしたが、これを改めて直前の天皇杯優勝クラブをACLに出場させるための移行措置ということになります。
が、2009年からは川淵キャプテンの功績でACLが改革され、日本からは最大4クラブ程度が出場できると予定だと以前から報道されております。が、その「4枠」の中に、カップ戦王者も含めるということか?それはどーなの?リーグ4位まででいーのでは?
「ACL出場枠争い」で中位クラブのモチベーションを喚起するためには、ラインは3位よりも4位の方が良いに決まってます。4位の方が中位クラブに近いのですから。天皇杯は国内完結でも良い気がします。同じ国内完結のナビスコ杯があれだけ盛り上がってきたんだから、天皇杯だって同じようになる事は可能でしょう。日程をどうにかすれば。
日程問題ですが、とりあえず天皇杯は決勝を天皇誕生日にしませんか?『天皇杯』なんだから。そうすれば決勝進出クラブでも、9日間も休みが増えます。1月の下旬から代表合宿が始まってしまうような現日程では、決勝まで行くと20日間しか休みがありません。それが+9日加われば、つまりOFFが1.5倍になるということです。これは大きい。
プラスして、年末年始のTV番組にサッカー関連の選手が出演できる機会が増えます。TV出演というのは本業とは関係ありませんが、人気獲得とライトな層への浸透度を深めるためにはあっても良いと私は考えます。紅白歌合戦の審査委員に「先日の天皇杯で優勝しましたジュビロ磐田の中山選手で~す!」とか紹介されれば、Jリーグの良いアピールになると思うのですがねぇ(^^;
ま、そのためにはJ1クラブを16に減らさないと日程消化できないかもしれませんが・・・。J2のクラブが増えてくれば、J2が現在の4回戦制から2回戦制になり、あいた日程でJ1J2全クラブ参加のナビスコカップに戻るでしょうから、今年の7月下旬~8月上旬というような夏休みの代表活動中のヒマな時期にナビスコの試合を組み入れれば、ホームゲーム数もJ1=18クラブ時代とあまり変わらずできるのでは?
天皇杯を国内完結にして、はたして盛り上がるのか?とか、上のような青写真がホントにうまく回るのか?という不安はありますが(^^; 協会の関係者にはぜひ考えてもらいたい問題です。ACLの出場枠はJ1リーグ4位までがいーなー。

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