代表の試合は、テレ朝か、NHKか。2009年03月31日 23時32分12秒

日本代表戦は、NHKか?それともテレ朝か?

 http://diamond.jp/series/sports_opinion/10050/

 サポティスタ経由ですが、こんな記事を見ました。テンションの高いテレ朝と、冷静な実況のNHK。我が家ではこういう場合、文句なしにNHKを選択しております(笑)

 ネット上のサッカーファンの間では、「当然NHK!」という空気で、私もそれに同意するのですが、昔、そうではない場面に遭遇した事があります。

 2004年の夏、大学の研究室主催で学生たちに開く夏季集中講座みたいなものが4泊5日程度で長野県の菅平にある大学の施設で開催されるため、OBも集まった事があるのですが、ちょうどアジア杯の決勝がTVで生中継されました。

 私も、学生たちと一緒にTVで見ようとTVの前に座ったのですが、リモコンを持っていた一人の学生が、「NHKの実況は暗いからダメ。テレ朝の方が熱いからこっちをみよう!」と言って、テレ朝に変えました。私はとっても驚いたのですがw、周りの学生たちは、おおむねその意見に同意の様子。

 年の差もありますがw まさか「熱いから」という理由でテレ朝が選ばれる事があるとは思いませんでした・・・。ちょっとショックですが、人によっては、そういうケースもあるんだなぁと、勉強になりました。

 この記事内では、『「スポーツに過度な演出は必要ない」と思うようになっているのではないだろうか』 との指摘があり、私もそれは正しいと思うのですが、そうではないケースもあるんですよねぇ・・・。テレ朝の放送のやり方を一方的に批判するのは間違っているのかもしれません。(記事では批判はしてませんが)

W杯アジア最終予選 第3節2008年10月15日 23時11分43秒

W杯アジア最終予選の第3節は、日本とオーストラリアで開催され、日本はウズベキスタンを相手に1-1で引き分けました。

本日はTV観戦。キリンビールを飲みながら、自宅で応援してました(笑)

前半27分、トゥーリオのクリアミス後の対応の遅れから、左サイドを突破され、
先制点を奪われた日本でしたが、40分、左サイドの中村俊輔からのクロスを
ファーに走りこんだ大久保が無理な体勢からなんとか折り返し、ゴール前の玉田が合わせて同点に追いつく。
後半は、勝ち点1でもよさそうなウズベキスタンを相手に、日本は攻めまくりましたが、最後の守備ラインを崩すことができず。ボールはキープするも決定機を創設することができず、結局1-1の引き分けに終わりました。

中村俊輔の調子が非常に悪かったように感じました。どこか悪いのか?体調不良か?岡崎&興梠の新顔FWとも合っていないようでした。興梠を入れる時に、中村と交代なんだと思っていたくらいだったのですが…。玉田は残して、興梠を中村と交代でサイドに起用すれば面白かったと思うのですが。中村の絶不調が、そのまま結果に出たような気がしてなりません。

今日の審判団はUAEから派遣された3人だったようですが、非常にホーム寄りの判定を吹いてくれて、かなり助かっており、勝ち点3の大チャンスだったのですが、かないませんでした。

ちなみに、日刊スポーツのトップページですが、前回のW杯予選の時は、八咫烏のマークの代表エンブレムと青色で染め上げた、期間限定でW杯バージョンになったかっこいいページでしたが、今回はそんな事もなく、普通のページでした。あれは思いがこもっていてかっこよかったんですがねぇ。今後の試合で復活させてくれないかなぁ?


【他の試合】
オーストラリア 4-0 カタール (終了)
韓国 4-1 UAE (終了)
イラン 1-0 北朝鮮 (前半終了時点)

アウェーで3-2の勝利!2008年09月07日 21時29分28秒

●バーレーン 2-3 日本代表

 W杯南アフリカ大会へ向けた、アジア最終予選が始まりました。初戦に望んだ日本代表は、中村俊輔の直接FK、遠藤のPK、中村憲剛のミドルで、後半の40分までで3-0とリードしましたが、41分にサルマン・イサに決められると、直後の42分には闘莉王のオウンゴールで立て続けに2失点。辛くも逃げ切ったものの、楽勝ペースを自ら苦しくする内容でした。
 ま、勝ったんだからいーんですけどね。W杯予選なんで、内容よりも結果重視で行きましょう。
 今回の最終予選は、欧州並に、来年の6月までという長丁場です。試合はほぼ月イチペースなんで、勝って勢いをつける事もできなければ、負けてもズルズル行ってしまう危険性もありません。長丁場のスケジュールでは、総合力が要求されそうです。
 2節の日本は試合なし。次は来月、ホームでウズベキスタン戦です。ホームは確実に勝っておきたいところ。アウェーでひとつ勝てたんで、あとはホーム戦を全て勝てれば、おのずと本大会へ行けることでしょう。ホームでがんばれ!日本代表!
 昨夜は、仮眠したあとでキックオフ時刻に起きようと思ってましたが、なかなか眠れなかったんで、そのままおきてました(笑)で、試合終了後にはすぐに眠ろうと思ってたんですが、息子が起きてギャーギャー泣き出したので(^^; それをあやしていたら、6時をすぎてしまいました。で、それから寝たら、起きたのは14時すぎ(^^; 今日は1日がとっても短かったですわ(苦笑)


●ガンバ大阪 2-3 清水エスパルス

 ナビスコ杯準決勝、1stレグの1-1を受けまして、アウェーでのガンバ戦。開始3分で、最近絶好調の山本真希のスーパーミドルで先制し、3日前のアウェーゴールによる失点を帳消しにすると、11分には低いクロスに青山の身長がわずかに足らず(^^; ロニーに決められてすぐざま同点。これで試合は2試合トータルで完全に振り出しに戻る。
 慎重に試合を進めるG大阪に対し、清水はいつになく積極的に攻めていく。後半開始早々に枝村が決めると、同10分にも枝村が決めてアウェーで3-1。2点のリードを得た。
 ここで長谷川采配は、矢島に換えて原、岡崎に換えて兵働を投入。2トップを下ろして原の1トップ。兵働入れて中盤で優位に立とうをいう考えか。
 前線で活発に動き回る原の活躍もあって、リードを奪った清水も、それほど守りに入るわけではなく、一進一退の攻防が続いた。清水は遅攻でうまく時間を使いながらも、原の一発にかけて4点目を狙いに行ったが、決定的な4点目は奪えず。逆に後半34分にルーカスに決められるが、ロスタイム4分を含めて、最後まで集中してマークをずらすことなく守りきり、このまま終了。12年ぶりの決勝進出を勝ち取った。
 ヴェルディ川崎とのPKまでもつれた決勝から、もう12年か・・・。あの時は人生初の「三日酔い」を経験しましたが(爆) 今年はどうか。今季は開幕に当たって長谷川監督が「タイトル獲得」を公言しましたが、そのチャンスがやって参りました。1発勝負ならどーなるかなんてわかりません。相手は好調の大分ですが、なんとしてでもトロフィーを持ち帰ってほしいところです。清水サッカーミュージアムも、そろそろ新しいトロフィーが届くのを待ってるんじゃないですかね?(笑)

北京五輪代表発表2008年07月16日 23時11分06秒

昨年夏に放送されたテレビCM、
エステティックTBCの「FOR BEAUTIFUL GOAL」篇
 http://www.tbc.co.jp/company/release/070820_cm.html
出演していたのが、北京五輪をにらんでと想われる、
本田圭佑、家長昭博、青山直晃、カレン ロバート、の4選手。
結局、生き残ったのは本田圭佑1人だけでした
CMやってたときには、カレンは微妙でしたが、
家長と青山は確定だと思ってたんですけどねぇ(^^;

北京五輪の本大会登録メンバー18名が発表されまして、
 http://www.jfa.or.jp/daihyo/u_23/news/080714_03.html
静岡県主審選手としては、山本海人と 内田篤人が選ばれました。
全18名のうちの2名。・・・まぁまぁでしょうか。

今までは1回につき二十数名選ばれておりましたので、
静岡県からの大量召集もありましたが、 本大会は登録18名。
というわけで、結局は2名に留まりました。
静岡からの主要落選メンバーは以下。
 GK松井謙弥(磐田ユース→磐田)
 DF小林祐三(静岡学園高→柏)
 DF平岡康裕(清水商業高→清水→札幌)
 MF上田康太(磐田ユース→磐田)
 MF水野晃樹(清水商業高→千葉→セルティック)
 MF枝村匠馬(清水ユース→清水)
 MF船谷圭祐(磐田ユース→磐田)
などなど。
上田や水野は選出回数も多かっただけに、残念です。

山本は出番が少なそうだが、内田はフル活用されるだろう。
静岡県人代表としてがんばって欲しい。

石塚家、欧州リーグと決別2008年07月01日 22時32分10秒

さてさて、1ヶ月にわたってWOWOWをスカパー330chで視聴してきましたが、
本日解約しました。
楽しい1ヶ月をありがとうございました。

でも、昨日(6月中に)解約しようとしたらできませんでした。
契約した月に解約するのは不可能なんですね。知らなかった・・・
てなわけで、7月もWOWOW視聴中です。映画を楽しみますかね。


さて、次ですよ、次。
7月より我が家では、欧州リーグから脱却しまして、TVはJリーグに重点を置くことにいたしました。

今までは、サッカー関連のセット(すでに販売は終了した過去のもの)を契約してました。
月額5110円で、スペインを除く主要欧州リーグは全て見られましたが、
その分、昨年から全試合生中継が始まったJリーグは、
J2は見られますが、J1は3割くらいしか見られませんでした。

ここで夫婦で費用対効果を再検討。

欧州リーグは日本の夜間に試合が行われるため、
どーも見る機会が少ないんですよねぇ。
対して、嫁はマリサポ、私も、清水、千葉、磐田、川崎など、好きなクラブは多い。
でなわけで、J1リーグは我が家では非常~に需要が高い。

しかし、全部見られるドリームサッカーセットは、6390円/月 と高い。
どーせ大して見やしない欧州リーグに金をかけるのはもったいない。

てなわけで、今月より、セットはJリーグライブDXのみに変更いたしました。
これにより、CLとプレミアのごく一部(ch308と739分か?)を除いて、
欧州リーグは完全に見られなくなりました。
ちょっと寂しい気がしますが、ま、どーせ見ないし、すぐ慣れるかなw
対して、これで「今日の清水の試合は見られるかなぁ?見られないかなぁ?」と
気にする必要も無くなり、全てのJリーグの試合が生で見られ、
アフターゲームショーとかも見られるようになりました。
これは大きい!
しかも月額3390円と、従来よりも月額1720円も安くなります。
これは費用対効果もかなり高い!

てなわけで、石塚家は7月より、欧州から脱却し、国内リーグに比重を置く事に致しました。


・・・とか言っときながら来春、欧州CLが佳境を迎えたら、短期的にどっかに加入するかもしれませんが(^^;

W杯アジア最終予選2008年06月27日 23時54分02秒

アジア最終予選の組み合わせが決まりました。

http://www.jsgoal.jp/news/00067000/00067196.html

日本は予備抽選でポット2に入り、その後の本抽選の結果、
オーストラリア、バーレーン、ウズベキスタン、カタール
と共にグループAに入りました。
反対側のグループBは、
韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、UAE。

さて、この組み合わせですが・・・
あちこちで報道されてますが、楽観論の方が多い気がします。
・・・ホントですかねぇ?

直前のアジア3次予選では、
オーストラリア と カタール は、共に勝ち点10で同点。
サウジアラビア と ウズベキスタン も共に勝ち点15で同点。
試合映像を見ていないので、あんまり大きい事は言えませんが、
結果だけなら両国は同等の力を持ってる事になります。
そして日本は、バーレーンにアウェーで負け、
相手が17人しか来日しなかったホームでは辛勝。
日本はバーレーンから勝ち点を計算できない事は明白です。

ウズベキスタンだって、3次予選ではサウジと勝ち点15で
同等の成績を残しております。
これらの国が集まったA組で、本当に勝ち抜け可能なのでしょうか?

日程は・・・
まだどこに入っても過密な事には変わりませんが、
第2節が休みのため、9/6 と 10の連戦が無いのは○ですね。
しかし、第1シードの豪州と当たるのが、
オフ明けの2/11。これがきつそうだ。
2/11に代表が重要な1戦を行うということは、
2009年の始動日はいつになるのだろうか?
1月20日前後?もっと早くか?
天皇杯の決勝まで行くと、休みなんてほとんどないなw
せめて、来年だけは天皇杯の決勝は12/23(祝)にしませんか?
天皇杯なんだから、天皇誕生日に決勝やるべきだよな。
決勝まで行ったとしても、9日間もオフが伸びるぞ。

さてさて、なんだかんだ言っても、これから1年間で10試合を戦い、
4大会連続でのW杯出場を狙います。
約1年も続く長期戦の中に身を投じるのは、
日本は始めてではないでしょうか?
ヨーロッパだと、W杯予選やEURO予選では、
秋の試合を終えると翌年の3月まで試合が無いってこともしばしば。
歯がゆく想ったりもしますが、あの感覚を日本でも感じることが
できるようになるということですね。
9月から来年の6月まで、ドキドキしながら
修羅場を潜り抜けてゆくであろう日本代表を応援しましょう(^o^)

ユーロ第1戦、フランス 0-0 ルーマニア2008年06月10日 23時48分36秒

4年に1度、WOWOWに入る時期がやってまいりました(笑)
月曜は朝から普通に仕事のため、残念ですが、昨夜は前半のみを見て就寝。
残りは帰宅後に録画を見ました。

我らがフランスのグループリーグ初戦・ルーマニア戦は、
残念ながらスコアレスドローに終わりました。
両国共に、慎重に慎重に慎重に進めた試合は、
特に魅せ場もないままに終わってしまいましたw

フランスの先発は以下。

    8 アネルカ  9 ベンゼマ

    7 マルダ                 22 リベリー
    20 トゥララン  6 マケレレ

    3 アビダル 5 ギャラス 15 テュラム 19 サニョル

    23 クペ
    後半27分:アネルカ → ゴミス
    後半33分:ベンゼマ → ナスリ


ビエラが体調不良で欠場する中、中盤はマケレレとトゥラランのダブルボランチとし、
まずは守備をガッチリ固める作戦に出た、レイモン・ドメネク監督。

この作戦が奏功したのと、ルーマニアがあまりに慎重すぎたため、
ピンチらしいピンチは皆無でした。
後半27分以降は、2トップを変えて若手を投入。
ゴミスの1トップに、ナスリをトップ下に据えました。
・・・が、大きな変化は無し。

大きな期待をかけられて、EUROデビューのベンゼマでしたが、今日は不発。
右ウィングに入ったリベリーでしたが、あまりにもスペースが無さすぎて、
スピードに乗ったドリブル突破を披露する場面無し。
直前の親善試合で2ゴールの大活躍をしたことで
逆転で代表入りを果たしたゴミスもEUROデビューしましたが、
ちょっと期待はずれ。
若い奴は、もっとガンガン行ってほしいんだけどなぁ・・・。

ま、大会の入りとしては、それほど悪い結果ではないでしょう。
最近の大きな大会でも、グループリーグの戦いぶりは、
いずれも満足のいく結果ではなかった。
にもかかわらず、1998、2000年は大会を制覇し、2006は準優勝しております。
ま、これからこれから。

次はオランダ戦です。
ビエラを復活させて、中盤からアグレッシブに攻撃をしかけて欲しいものです。

来季のACL、賞金総額は14.7億円2008年05月21日 23時59分02秒

ACLの来季出場枠が決まりました。

http://www.nikkansports.com/soccer/jleague/acl/2008/news/f-sc-tp0-20080521-362753.html

正式決定は12月らしいですが、日本は4枠とのことで何より。
しかし、問題の賞金総額ですが、
 >賞金総額は約1400万ドル(約14億7000万円)で、
 >優勝チームが得る賞金は現行の4倍近い220万ドル(約2億3100万円)
 >~230万ドル(約2億4150万円)となる見込み。

あらぁ?だいぶ目減りしてしまいましたねぇ。
昨年4月の報道だと「総額24億円」だったのが、
今年4月の報道では「総額20億円」になってしまい、
今回は「14.7億円」ですか・・・
ま、そもそも「24億円」の根拠は皆無で、無理かもしれないとは思ってましたが、
やはり、ちょっとガッカリですねぇ。
まだまだTV放映権料があまり入ってこないのでしょう。
もっとメジャーな大会にして、人気と金を集めないといけませんね。

総額14.7億+優勝2.3億で、仮定として賞金を配分してみると…
【仮定】
優勝=2.3億、準優勝=1.2億、ベスト4=1億×2、ベスト8=0.7億×4、ベスト16=0.5億×8、GL3位=0.2億×8、GL4位=0.1億×8

これだと合計14.7億円。出場するだけでは、せいぜい0.1億円ってところでしょうか。
「出場するだけで1億」くらいにはなって欲しいところです。


日本からの出場枠は、4枠でほぼ確定の模様。
リーグ3位までと天皇杯覇者だそーで。
うーむ。やはりリーグ4位まで出してくれるといーんだけどなぁ。
中堅クラブに最後までリーグ戦に対するモチベーションが欲しい…。

天皇杯覇者でもいーですが、その場合は、
リーグ戦の最終節よりも先に天皇杯の決勝を行って欲しいです。
「天皇杯枠」を確定させた上でリーグの最終節を迎えれば、
リーグ戦も最後まで盛り上がると思います。
ま、この辺は、日程について大昔から語られている問題ではありますが…。

いずれにしても、具体的な情報がいろいろでてきました。
今後、もう少し上方修正されることを祈りつつ(笑)
来季のACLに期待しましょう!

独り暮らしでかぜひーた2008年03月20日 21時21分53秒

うちの職場は大型サーバが並んでいるような場所なので、
空調の管理も万全で、大型の空調施設も並んでおります。
で、空調も管理されているということは、花粉も少ないということです。

てなわけで、職場にいると、普段は花粉症を感じないのですが、
昨日はやけにくしゃみがでる。
おかしいなぁ…と思っていたのですよ。
で、本日はちょこっと休日出勤だったのですが、
外は寒かったですよねぇ・・・。

昨日からすでに体調が悪くなっていたところに、
本日の寒さでやられてしまったのか?
現在、かーなーり頭がぼんやり。鼻もつまって、咳もでる。

風邪と花粉症を併発しているような感じです・・・。
 #ただの花粉症なら咳はでませんよねぇ(^^;

独り暮らしの最中に風邪をひくと、なかなかつらいものがあります…。
とりあえず、風邪のときは水分をとれと、
以前に医者に言われたことがありますので、
買い置きしておいた野菜ジュースをできるだけ摂取しております。

とりあえず今日は、栄養ドリンクを飲んで寝ますかね。
・・・まだ眠くないけど(^^;


今日からナビスコ杯が始まりました。
清水はFC東京に3-1で勝利、
千葉は川崎に2-0で勝利、
磐田は東京Vに2-0で勝利。
いーかんじです。

清水と磐田が同じ組に入ってしまったので、
決勝で相対するには、ワンツーで抜けねばなりません。
2位で勝ち点上位にくるには、
この組で2強2弱体制を作らねばなりません。
直接対決は予選後半なので、
予選道中前半のうちに優劣を付けておきたいですねぇ。
日曜もがんばろう。

千葉は巻を欠き、前線は青木と金沢でしたが、
雨の中で川崎相手に善戦。
押される場面もありましたが、チャンスを確実に決めて
アウェーで勝ちある完封勝利。
調子の良いうちに続けて試合があるのは良いことですね。


さてさて。ここ数年、シーズン前の優勝予想で、
「今年こそ名古屋がくる!」と言ってますがw
今年は神戸が来そうな予感。
金南一がいーかんじでフィットすれば、かなり強力なんじゃないかと。

ところで、日本代表は合宿のためにナビスコ杯は回避しましたが、
金南一はなんで今日も出てるのでしょうか?
今回も代表に選ばれていたと思いましたが・・・
神戸フロントにはそんなに政治力があるのか?

W杯アジア3次予選スタート2008年02月06日 22時30分28秒

 2010年のW杯南アフリカ大会へ向けた、アジアの予選が始まりました。日本はシードされていますので、ベスト20が参加する「3次予選」からとなりますが、日本にとっては今日は初戦。3次予選と、今秋から始まる最終予選、2009年初秋まで続く、長く厳しいアジアでの戦いの始まりです。
 先週あった2つの親善試合と違い、今日は本番。内容よりも、とにかく結果が重要視される試合でしたが、日本は4ゴールを奪っての快勝でした。

 雪の舞う埼玉、シーズン前の試合で体調的には難しい時期でのゲームでした。事実4年前は、同様のゲームでオマーンを相手にロスタイムの久保のゴールで辛くも勝利したという厳しいレベルの戦いです。そのゲームで4-1というのは上出来ではないでしょうか。
 まぁ内容的にはおかしな点がたくさんありますので(爆)技術委員会の話を吸い上げて次に活かしてほしいです。が、今日は結果が全て。この調子で、3次予選突破を早めに決めてほしいものです。

 本日は仕事を19時で切り上げて帰宅し、TV観戦。ハーフタイムに風呂に入って、後半からはビールを片手に暖房をつけた部屋でまったり観戦。雪の舞い散る悪天候の中、埼玉まで応援にかけつけたサポーターの皆様には頭が下がります・・・。こんなヘタレでゴメンナサイ m(_ _)m

 嫁の実家で帝王学教育中のうちの息子(生後10日)は、嫁の計らいで、おくるみにくるまってTVの前に陣取り、代表ユニをかぶった状態でTVを見ていたそーでw 実況が聞こえているのか、ときどき万歳をしていたそーで(笑)
  #単に「のびぃ~~~~~」が好きなだけですがw
順調に洗脳されているようでなにより(爆)

 内容的には各種メディアでいろいろと文句の出る試合かもしれませんが、予選で4ゴールを奪っての勝利であっても文句がつくというのは、それだけ期待度が高く、日本も成長してきたという証拠。前向きに捕らえてほしいものです。・・・岡田監督は新聞は読まないらしいですがw