ユーロ第1戦、フランス 0-0 ルーマニア ― 2008年06月10日 23時48分36秒
月曜は朝から普通に仕事のため、残念ですが、昨夜は前半のみを見て就寝。
残りは帰宅後に録画を見ました。
我らがフランスのグループリーグ初戦・ルーマニア戦は、
残念ながらスコアレスドローに終わりました。
両国共に、慎重に慎重に慎重に進めた試合は、
特に魅せ場もないままに終わってしまいましたw
フランスの先発は以下。
8 アネルカ 9 ベンゼマ 7 マルダ 22 リベリー 20 トゥララン 6 マケレレ 3 アビダル 5 ギャラス 15 テュラム 19 サニョル 23 クペ |
後半27分:アネルカ → ゴミス 後半33分:ベンゼマ → ナスリ |
ビエラが体調不良で欠場する中、中盤はマケレレとトゥラランのダブルボランチとし、
まずは守備をガッチリ固める作戦に出た、レイモン・ドメネク監督。
この作戦が奏功したのと、ルーマニアがあまりに慎重すぎたため、
ピンチらしいピンチは皆無でした。
後半27分以降は、2トップを変えて若手を投入。
ゴミスの1トップに、ナスリをトップ下に据えました。
・・・が、大きな変化は無し。
大きな期待をかけられて、EUROデビューのベンゼマでしたが、今日は不発。
右ウィングに入ったリベリーでしたが、あまりにもスペースが無さすぎて、
スピードに乗ったドリブル突破を披露する場面無し。
直前の親善試合で2ゴールの大活躍をしたことで
逆転で代表入りを果たしたゴミスもEUROデビューしましたが、
ちょっと期待はずれ。
若い奴は、もっとガンガン行ってほしいんだけどなぁ・・・。
ま、大会の入りとしては、それほど悪い結果ではないでしょう。
最近の大きな大会でも、グループリーグの戦いぶりは、
いずれも満足のいく結果ではなかった。
にもかかわらず、1998、2000年は大会を制覇し、2006は準優勝しております。
ま、これからこれから。
次はオランダ戦です。
ビエラを復活させて、中盤からアグレッシブに攻撃をしかけて欲しいものです。
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