応援する全クラブ残留に向けた個人的戦い2008年10月12日 13時52分00秒

石塚家では、私が清水&千葉&磐田&川崎を応援し、嫁が横浜を応援している。
で、今年のJ1リーグだが・・・
20節終了時点で、川崎を除く、磐田、清水、横浜、千葉の4チームが、
下から5位以内に入っていたw


順位
20節
21節
22節
23節
24節
25節
26節
27節
28節
12
大宮26新潟29大宮29神戸30神戸31新潟32大宮32神戸34新潟36
13
京都26東ヴ27新潟29新潟29東ヴ31神戸31横浜31柏レ33横浜35
14
磐田24磐田25清水28清水28清水31東ヴ31神戸31大宮32千葉33
15
清水24清水25横浜26横浜26横浜27横浜30東ヴ31東ヴ31磐田32

16
横浜22横浜23磐田25磐田26磐田26磐田26千葉27千葉30東ヴ32

17
札幌16千葉17千葉17千葉18千葉21千葉24磐田26磐田29大宮32
18
千葉16札幌16札幌16札幌17札幌17札幌17札幌17札幌17札幌17
距離
10
10
12
11
10
7
5
2
+1


私的には、この4チーム全てが残留してもらわないと困るw
20節終了時点での千葉サポ的には、ターゲットは、自動降格圏外の16位横浜、
そして、あわよくば残留確定の15位・清水だったはずだ。
しかしながら私は違った。
千葉が残留できても、変わりに横浜や清水が降格してしまっては意味がないのだ。
20節終了時点での「ターゲット」は、あくまで13位・京都や12位・大宮だった。
応援する4クラブが全てJ1残留を果たすには、入れ替え戦を戦ったとしても、
最低でも、札幌と、あともう1クラブを抜く必要がある。

これははてしなく遠い目標に見えた。

この応援4クラブは、24節までたっても下から5番目以内に位置していた。
ここでも、私的なターゲットは、17位の千葉が、東Vの位置まで上がらなくてはならない。
勝ち点差は残り10試合で10もあった。

まだまだ、遠い目標だった。

が、ここへ来て、変化が出てきた。
__ 21 22 23 24 25 26 27 28
清水 △ ○ × ○ ○ ○ × ○
柏レ △ × × × △ × × ○
神戸 × △ × △ × × ○ ○
横浜 △ ○ × △ ○ △ ○ △
千葉 △ × △ ○ ○ ○ ○ ○
磐田 △ × △ × × × ○ ○
東ヴ × ○ △ × × × × ×
大宮 ○ × ○ × × × × ×
札幌 × × △ × × × × ×


絶望的だった24節以降、
25節で清水が「ターゲット」を捕らえ、26節では横浜が「ターゲット」を捕らえ、
そして今節、ついに千葉と磐田も「ターゲット」を捕らえた。

怒涛の快進撃。奇跡の大逆転である。

応援4クラブの最下位から「ターゲット」までの勝ち点差(距離)は、
24節終了時点で10もあったものが、わずか4試合でプラスに転じた。
残り10試合での目標が、わずか4試合で達成されてしまったのだ。

正直、千葉の降格を覚悟し、「応援4クラブの中からの降格は、なんとか1つに抑えたい」
と思っていたところからのこの快進撃。

入れ替え戦すら戦わずに、残留を決められる位置まで持ってくることができた。
いやぁ~すばらしい。

しかし、あまりに早く到達してしまったものだから、これからが逆に不安である。
残り6試合、なんとしてでも現状維持以上の成績で推移してほしいものである。

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