Jリーグ選手名鑑 ― 2009年02月23日 22時42分18秒
Jリーグの開幕まで2週間を切りまして、今年も選手名鑑を買ってきました。
ダイジェストにしようかマガジンにしようか、毎年悩みますが(^^;
今年も昨年同様、ダイジェストにしました。
マガジンの、左からめくっていくのがどーもなじまなかったもので・・・。
表紙を飾る「クラブの顔」ともいうべき各クラブの代表選手は前年と比べると
・清水 : 藤本 → 永井
・千葉 : 巻 → 巻
・磐田 : 川口 → 川口
・川崎 : 中村 → 中村
となっており、清水以外は変化なし。清水はヨンセンか岡崎の方が良いんじゃないか? と思うのですが、話題性ではまだまだ永井なのか(笑)
ダイジェストもマガジンも、選手名鑑のクラブの並び順が、昨年の順位なんですねぇ。
これがすご~く使いにくい!
何で北から順にしてくれないのでしょうかねぇ。
前の方にくるような強いクラブはファンも多くて売り上げに貢献してくれるから、
てな思惑でしょうか?
でも、それらのクラブのファンが気にするのは対戦相手なんじゃないでしょうか?
自分の好きなクラブの選手なんて、だいたいわかってるでしょ。
つまり、前の方のページに掲載されているクラブのファンがたくさん買ってくれるっていうのなら、
読まれるページは後ろの方が多いということになります。
これはめんどくさくないか?
北から順に掲載すれば、山形が最初にきます。
初のJ1昇格で、みんなが興味を持っている山形、
最初のページに来た方が、みんな便利だと思うのですけどねぇ。
誰もが思いつきそうな苦情ですが、こーゆー苦情ってこないのかしら?
ダイジェストにしようかマガジンにしようか、毎年悩みますが(^^;
今年も昨年同様、ダイジェストにしました。
マガジンの、左からめくっていくのがどーもなじまなかったもので・・・。
表紙を飾る「クラブの顔」ともいうべき各クラブの代表選手は前年と比べると
・清水 : 藤本 → 永井
・千葉 : 巻 → 巻
・磐田 : 川口 → 川口
・川崎 : 中村 → 中村
となっており、清水以外は変化なし。清水はヨンセンか岡崎の方が良いんじゃないか? と思うのですが、話題性ではまだまだ永井なのか(笑)
ダイジェストもマガジンも、選手名鑑のクラブの並び順が、昨年の順位なんですねぇ。
これがすご~く使いにくい!
何で北から順にしてくれないのでしょうかねぇ。
前の方にくるような強いクラブはファンも多くて売り上げに貢献してくれるから、
てな思惑でしょうか?
でも、それらのクラブのファンが気にするのは対戦相手なんじゃないでしょうか?
自分の好きなクラブの選手なんて、だいたいわかってるでしょ。
つまり、前の方のページに掲載されているクラブのファンがたくさん買ってくれるっていうのなら、
読まれるページは後ろの方が多いということになります。
これはめんどくさくないか?
北から順に掲載すれば、山形が最初にきます。
初のJ1昇格で、みんなが興味を持っている山形、
最初のページに来た方が、みんな便利だと思うのですけどねぇ。
誰もが思いつきそうな苦情ですが、こーゆー苦情ってこないのかしら?
Mission Complete! ― 2008年12月13日 18時28分46秒
入れ替え戦は磐田が勝ちまして、残留確定。
これにより、石塚家が応援するクラブ、
清水、千葉、磐田、川崎、横浜は全て残留することができました!
いやぁよかったよかった・・・
10/12 の日記で書きましたが、
http://k-ishizuka.asablo.jp/blog/2008/10/12/3817075
その後も二転三転するシーズンでしたが、
入れ替え戦まで戦って、なんとか全部残留決定。
危ないシーズンでした・・・。まとめはまた後日。
それにしても入れ替え戦はしびれました。
仙台の手倉森監督は、アウェーでの磐田戦だというのに、
なんで水色のネクタイだったのでしょうか?
普通は、相手の色は避けそうなものですが。
これにより、石塚家が応援するクラブ、
清水、千葉、磐田、川崎、横浜は全て残留することができました!
いやぁよかったよかった・・・
10/12 の日記で書きましたが、
http://k-ishizuka.asablo.jp/blog/2008/10/12/3817075
その後も二転三転するシーズンでしたが、
入れ替え戦まで戦って、なんとか全部残留決定。
危ないシーズンでした・・・。まとめはまた後日。
それにしても入れ替え戦はしびれました。
仙台の手倉森監督は、アウェーでの磐田戦だというのに、
なんで水色のネクタイだったのでしょうか?
普通は、相手の色は避けそうなものですが。
Jリーグ最終節 ― 2008年12月05日 23時59分01秒
J1リーグ戦も今週末が最終節。
今年もリーグ優勝の決まる季節がやってまいりました。
昨年も検討しました、ロシアンルーレット、
今年はすでに最終節になりましたが、見てみましょう(笑)
優勝の可能性があるのは、鹿島、名古屋、川崎ですが、
対戦相手のクラブも「目前での胴上げ阻止!」ということで燃えてくるでしょう。
歴代J1での「リーグ優勝決定試合」をは以下の通りです。
下記がその一覧です。同一年度で2つあるのはステージ制だったためで、
左が1st、右が2ndです。
【歴代J1リーグ優勝決定試合】
1993 | ● | 浦 和 | 0-2 | 鹿 島 | ○ | /駒場 | ○ | V川崎 | 4-0 | 浦 和 | ● | /国立 | |
1994 | ● | 磐 田 | 1-2 | 広 島 | ○ | /磐田 | ○ | V川崎 | 2-1 | 浦 和 | ● | /国立 | |
1995 | ○ | 横浜M | 1-0 | 鹿 島 | ● | /三ツ沢 | ○ | V川崎 | 2-0 | 柏 | ● | /等々力 | |
1996 | ★ | V川崎 | 5-0 | 鹿 島 | ☆ | /等々力 | |||||||
1997 | ● | C大阪 | 0-1 | 鹿 島 | ○ | /長居 | ● | 市 原 | 0-5 | 磐 田 | ○ | /市原 | |
1998 | ○ | 磐 田 | 3-1 | 平 塚 | ● | /磐田 | ○ | 鹿 島 | 4-1 | 神 戸 | ● | /カシマ | |
1999 | ○ | 磐 田 | 1-0 | 福 岡 | ● | /磐田 | ● | 横浜M | 1-2 | 清 水 | ○ | /横国 | |
2000 | ● | 市 原 | 0-2 | 横浜M | ○ | /国立 | △ | 鹿 島 | 0-0 | 柏 | ▲ | /国立 | |
2001 | ● | 横 浜 | 1-2 | 磐 田 | ○ | /横国 | ○ | 鹿 島 | 4-0 | 東京V | ● | /カシマ | |
2002 | ● | 柏 | 2-3 | 磐 田 | ○ | /柏の葉 | ○ | 磐 田 | 1-0 | 東京V | ● | /磐田 | |
2003 | ○ | 横浜M | 3-0 | 神 戸 | ● | /横国 | ○ | 横浜M | 2-1 | 磐 田 | ● | /横国 | |
2004 | ○ | 横浜M | 1-0 | 鹿 島 | ● | /横国 | ☆ | 浦 和 | 1-2 | 名古屋 | ★ | /駒場 | |
2005 | ● | 川崎F | 2-4 | G大阪 | ○ | /等々力 | |||||||
2006 | ○ | 浦 和 | 3-2 | G大阪 | ● | /埼玉 | |||||||
2007 | ○ | 鹿 島 | 3-0 | 清 水 | ● | /カシマ |
○=勝って優勝 ●=負けて表彰式見学
△=分けて優勝 ▲=分けて表彰式見学
☆=負けて優勝 ★=勝って表彰式見学
【決められた回数:クラブランク】
3回=浦和、柏、V川崎(東京V)
2回=鹿島、市原、横浜、磐田、神戸
1回=川崎F、平塚、名古屋、G大阪、C大阪、福岡、清水
【決まった回数:会場ランク】
5回=横国
4回=国立、磐田
3回=等々力、カシマ
2回=駒場
1回=三ツ沢、柏の葉、長居、市原、埼玉
【ホーム/アウェー別】
ホーム 16回 / アウェー 10回
昨年、ついに清水は目前での胴上げという屈辱を味わってしまいましたが、
今年はその可能性はありません。今年の候補は下記の表の通り。
34節 |
|||
鹿 島 | vs | 札 幌 | @札幌ド |
名古屋 | vs | 大 分 | @九石ド |
川 崎 | vs | 東京V | @味スタ |
目前胴上げの可能性があるのは、札幌、大分、東京V。
過去、東京Vが3度ありますが、札幌と大分は未経験です。
特に東京Vは、今回経験してしまうと、4回で単独トップに立ってしまいますので、
それは避けたいところでしょう。
会場では、決まる可能性のあるのは、札幌ドーム、九石ドーム、味スタ。
このうちのどこになるのか。
どこで決まっても、優勝セレモニー初開催となります。
さてさて、最終節までもつれましたが、3会場に可能性が残る今年の混戦J1。
鬼武チェアマン以下、3人が各会場へ、レプリカカップと共にカップ授与者として派遣されます。
チェアマンはカップを渡せるのか?今年も大逆転はあるのか?
期待して待ちましょう。
2年連続5回目のアジア制覇 ― 2008年11月12日 23時15分30秒
アジアチャンピオンズリーグは、決勝第二戦が行われ、
ガンバ大阪が2-0でアデレードユナイテッドを下し、
2戦合計5-0の圧勝で、初のアジアタイトルを獲得しました!
日本勢としては、5回目のアジアの頂点。
1987 古河電工
1988 読売クラブ
1999 ジュビロ磐田
2007 浦和レッドダイアモンズ
2008 ガンバ大阪
ジュビロ磐田の優勝以降、しばらくカップを手放しておりましたが、
昨年、今年と、日本が連覇いたしました。
リーグを挙げての協力体制が奏功しましたかね。
来年は4クラブ出場できて、決勝も日本で実施するとのこと。
このまま連覇を続けてほしいものです。
そして、認知度アップ → スポンサー増 → 賞金アップ
となって、おいしい大会に成長してほしいところです。
これでガンバ大阪は、世界クラブ選手権への出場が決定いたしました。
組み合わせは昨年と同様なので、1回勝てば、欧州王者との準決勝に進みます。
マンチェスターユナイテッドへの挑戦権を得るまでは、あと1勝。
がんばってほしいです。
なにはともあれ、G大阪関係者の皆様、おめでとうございました。
ガンバ大阪が2-0でアデレードユナイテッドを下し、
2戦合計5-0の圧勝で、初のアジアタイトルを獲得しました!
日本勢としては、5回目のアジアの頂点。
1987 古河電工
1988 読売クラブ
1999 ジュビロ磐田
2007 浦和レッドダイアモンズ
2008 ガンバ大阪
ジュビロ磐田の優勝以降、しばらくカップを手放しておりましたが、
昨年、今年と、日本が連覇いたしました。
リーグを挙げての協力体制が奏功しましたかね。
来年は4クラブ出場できて、決勝も日本で実施するとのこと。
このまま連覇を続けてほしいものです。
そして、認知度アップ → スポンサー増 → 賞金アップ
となって、おいしい大会に成長してほしいところです。
これでガンバ大阪は、世界クラブ選手権への出場が決定いたしました。
組み合わせは昨年と同様なので、1回勝てば、欧州王者との準決勝に進みます。
マンチェスターユナイテッドへの挑戦権を得るまでは、あと1勝。
がんばってほしいです。
なにはともあれ、G大阪関係者の皆様、おめでとうございました。
ベストメンバー規定 ― 2008年11月12日 00時58分47秒
日本協会の犬飼氏が、天皇杯でメンバーを落として(とされる)敗れた大分と千葉に対して、
大変ご立腹で、処分を下すと言っているらしい。
そもそもベストメンバー規定は天皇杯では無効だが、
そんな事にはおかまいなく、一方的に難癖をつけてきているようだ。
ベストメンバー規定は下記の通りである。
http://www.j-league.or.jp/aboutj/2008pdf/20.pdf
「直近のリーグ戦の5試合のうち、1試合でも先発したメンバーを
6人以上加えなければならない」
だけだと思っていたが、よく読むと、
昨年と今年の日本代表に呼ばれた選手は問答無用で「ベストメンバー」に入るようだ。
今回の例だと、清水の本田が、先発試合は少ないが五輪代表に選ばれたことから、
規定クリアとなる。
というわけで、先日の天皇杯と、直近のリーグ戦での先発メンバーを一覧にしてみた。
リーグ戦の出場記録はJ公式サイトに、
天皇杯の出場記録は日本協会の公式に、それぞれ掲載されおります。
…ま、調べたと言っても、カットアンドペーストしてきただけだけどw
左側から、天皇杯の先発、J1第30節の先発、(ナビスコ決勝の先発)です。
規定=X は、ベストメンバー規定クリア人数、
直前=X は、天皇杯先発選手の中で、直前のリーグ戦(30節)でも先発した選手数、
ナビスコ=Xは、天皇杯先発選手の中で、ナビスコ決勝でも先発した選手数。
つまり数字は大きければ大きいほど、犬飼氏の理想に近いということになります。
一番左の丸印は天皇杯先発選手の中で、○=ベストメンバー規定クリア選手、●=非クリア選手
です。規定に引っかかる選手は、規定が複雑だったり、
医師の診断書がある怪我人かどうかは私にはわからないので、
もしかしたら●→○な人が多数いるかもしれません。
もしもありましたら、調査不足です。すみません。
試合がなかったG大阪を除く、J1チーム分です。
調査前は、「どーせどこもギリギリクリアくらいなんじゃねーの?」と思ってましたが、
表にしてみますと、結構どこのクラブも「ベストメンバー」を出してきてますねぇ。
「満点」は、川崎。まったく入れ替えがありませんでした。犬飼氏の理想通りです。
※大宮の天皇杯先発メンバーを訂正(12日22時)
槍玉にあがっている大分と千葉は、やはり数字が低いですねぇ。
大分はよく知らないのでコメントできませんが・・・
千葉の方は、規定はギリギリながらもクリア。でも怒られちゃいました。
直前のリーグ戦から7人変えたのが気に食わないのかな?
でも、ミシェウやレイナウドの両外国人を投入してるんだけどなぁ・・・
谷澤&深井の両翼を出さなかったのが不満なのでしょうか?
でもそれなら、京都戦でもやってるのですが・・・
まぁあの時は勝ったから文句はないのかな?
それとも直前と何人違うとかは実はどーでもよくて、
唯一の代表選手の巻を出さなかったのが気に食わないのかな?
清水は規定クリアは9人で、他のクラブと比べても遜色ないレベル。
しかし●印といえども、西部はつい最近までレギュラーだったんだし、
純平だって、最近ちょっと出てないだけで、出場経験が浅いわけでもありません。
ナビスコ決勝から6人変えてますが、
そもそもナビスコの決勝で市川やパウロを戦術上ベンチスタートにしたのであって、
ナビスコ決勝と比較して天皇杯でメンバーを落としたとは言い難い。
原と矢島のどちらがレギュラーかなんて清水サポでも意見が分かれるでしょうし、
ホントに「温存した」と言い切れるのは伊東ひとりくらいでしょう。
このメンツでどーこー言われる筋合いはないですな。
数字が極端に低いのは磐田ですが、これは怪我人情報を私が知らないだけかもしれません。
しかし、この数字で何も言われないというのは・・・
逆に、30節先発選手がベストだと思われていないということですかね。
売出し中の松浦とかはご存知ないのかしら? 静岡高校サッカー界では有名だったんだけどなぁ(^^;
磐田はACLがらみで天皇杯の次戦が別日程となり、また過密日程となります。
そこでどうするかですね・・・。
名波や中山など、犬飼さんでも知ってる選手を出しとけば、何も言わないのかな?(笑)
結論。
千葉が怒られて、磐田が何も言われない理由がわからない。
考えられる可能性は2つ。
(1)磐田は勝ったが、千葉は負けたから。
といっても、磐田が勝った相手はJFLで、しかも絶不調中だった栃木SCだが、
千葉が負けた相手は同じJ1で好調だった清水なんですが…
さらに「惨敗」ではなくアウェーでロスタイムまで0-0だった「惜敗」という事実は無視ですか?
(2)実は犬飼さん、千葉の選手にはめちゃくちゃ詳しく、ちょっとメンバー変えただけでもすぐに反応するが、
磐田の試合はぜんぜん見てないので、名波や中山の名前があるだけで規定違反はないと勘違いw
・・・犬飼さん、実は千葉ファンでしたか?www
追伸。
ベストメンバー規定というのは、主にナビスコ杯をにらんでの事であると思っています。
この不景気の中、毎年多額のスポンサー料をいただいております、ヤマザキナビスコ様に対して、
メンバーを落として試合に臨んでは申し訳ないという思いから、この規定ができたんだと思っていた。
で、スポンサーのない天皇杯で、なんでそんな話を声高に取り上げるの?
スポンサーに対していいとこ見せる必要がないんだから、
別に控え組を大量に出したっていーじゃん、って思ってましたが、
本日、調べてみて、協会のサイトに載ってて気づきました。
特別協賛 スルガ銀行株式会社
天皇杯にはスポンサー様がいらっしゃったのですねぇ。私の無知でした。
それならば、犬飼さんが声高に叫ぶのも理解できます。
ま、それとこれとは話が別で、私はこの規定には反対ですがね。
大変ご立腹で、処分を下すと言っているらしい。
そもそもベストメンバー規定は天皇杯では無効だが、
そんな事にはおかまいなく、一方的に難癖をつけてきているようだ。
ベストメンバー規定は下記の通りである。
http://www.j-league.or.jp/aboutj/2008pdf/20.pdf
「直近のリーグ戦の5試合のうち、1試合でも先発したメンバーを
6人以上加えなければならない」
だけだと思っていたが、よく読むと、
昨年と今年の日本代表に呼ばれた選手は問答無用で「ベストメンバー」に入るようだ。
今回の例だと、清水の本田が、先発試合は少ないが五輪代表に選ばれたことから、
規定クリアとなる。
というわけで、先日の天皇杯と、直近のリーグ戦での先発メンバーを一覧にしてみた。
リーグ戦の出場記録はJ公式サイトに、
天皇杯の出場記録は日本協会の公式に、それぞれ掲載されおります。
…ま、調べたと言っても、カットアンドペーストしてきただけだけどw
左側から、天皇杯の先発、J1第30節の先発、(ナビスコ決勝の先発)です。
規定=X は、ベストメンバー規定クリア人数、
直前=X は、天皇杯先発選手の中で、直前のリーグ戦(30節)でも先発した選手数、
ナビスコ=Xは、天皇杯先発選手の中で、ナビスコ決勝でも先発した選手数。
つまり数字は大きければ大きいほど、犬飼氏の理想に近いということになります。
一番左の丸印は天皇杯先発選手の中で、○=ベストメンバー規定クリア選手、●=非クリア選手
です。規定に引っかかる選手は、規定が複雑だったり、
医師の診断書がある怪我人かどうかは私にはわからないので、
もしかしたら●→○な人が多数いるかもしれません。
もしもありましたら、調査不足です。すみません。
試合がなかったG大阪を除く、J1チーム分です。
【大分】規定=4、直前=2、ナビスコ=1 ● 29 清水圭介 16 下川誠吾 16 下川誠吾 ● 24 山崎哲也 4 深谷友基 4 深谷友基 ○ 33 藤田義明 33 藤田義明 33 藤田義明 ○ 25 小林宏之 22 上本大海 22 上本大海 ● 2 小林 亮 3 ホベルト 3 ホベルト ● 7 西山哲平 5 エジミウソン 5 エジミウソン ● 30 井上裕大 8 金崎夢生 8 金崎夢生 ○ 11 鈴木慎吾 11 鈴木慎吾 6 森重真人 ● 28 清武弘嗣 20 高橋大輔 20 高橋大輔 ● 14 家長昭博 9 森島康仁 13 高松大樹 ○ 9 森島康仁 10 ウェズレイ 10 ウェズレイ | 【千葉】規定=6、直前=4 ● 17 櫛野亮 30 岡本昌弘 ● 29 益山司 2 坂本將貴 ○ 14 池田昇平 14 池田昇平 ● 45 早川知伸 4 ボスナー ○ 31 青木良太 31 青木良太 ○ 7 工藤浩平 7 工藤浩平 ○ 41 戸田和幸 41 戸田和幸 ● 3 斎藤大輔 6 下村東美 ● 43 根本裕一 36 深井正樹 ○ 44 ミシェウ 16 谷澤達也 ○ 10 レイナウド 11 新居辰基 |
【清水】規定=9、直前=7、ナビスコ=5 ● 21 西部洋平 29 山本海人 29 山本海人 ○ 25 市川大祐 25 市川大祐 25 岩下敬輔 ○ 26 青山直晃 26 青山直晃 26 青山直晃 ○ 4 高木和道 4 高木和道 4 高木和道 ○ 2 児玉新 2 児玉新 2 児玉 新 ○ 6 パウロ 6 パウロ 28 山本真希 △ 16 本田拓也 7 伊東輝悦 7 伊東輝悦 ● 14 高木純平 13 兵働昭弘 13 兵働昭弘 ○ 8 枝村匠馬 8 枝村匠馬 8 枝村匠馬 ○ 9 矢島卓郎 19 原 一樹 19 原 一樹 ○ 23 岡崎慎司 23 岡崎慎司 23 岡崎慎司 △=五輪代表 | 【磐田】規定=2、直前=1 ● 21 松井謙弥 1 川口能活 ● 4 大井健太郎 3 茶野隆行 ● 2 鈴木秀人 5 田中誠 ○ 15 加賀健一 15 加賀健一 ● 11 西 紀寛 25 駒野友一 ● 6 河村崇大 14 村井慎二 ● 10 成岡 翔 8 ジウシーニョ ● 19 岡田 隆 17 犬塚友輔 ● 16 名波 浩 24 松浦拓弥 ● 9 中山雅史 18 前田遼一 ○ 22 カレン 38 ロドリゴ |
【札幌】規定=10、直前=7 ○ 1 佐藤優也 28 高木貴弘 ○ 29 ディビッドソン 29 ディビッドソン ● 32 柴田慎吾 19 坪内秀介 ○ 6 西嶋弘之 6 西嶋弘之 ○ 5 池内友彦 3 西澤淳二 ○ 8 砂川 誠 16 大塚真司 ○ 15 クライトン 15 クライトン ○ 22 西 大伍 22 西 大伍 ○ 13 中山元気 13 中山元気 ○ 10 ダヴィ 10 ダヴィ ○ 11 アンデルソン 11 アンデルソン | 【鹿島】規定=11、直前=10 ○ 21 曽ヶ端準 21 曽ヶ端準 ○ 2 内田篤人 2 内田篤人 ○ 3 岩政大樹 3 岩政大樹 ○ 7 新井場徹 7 新井場徹 ○ 19 伊野波雅彦 19 伊野波雅彦 ○ 11 ダニーロ 11 ダニーロ ○ 15 青木 剛 15 青木 剛 ○ 16 中後雅喜 16 中後雅喜 △ 33 マルシーニョ 10 本山雅志 ○ 13 興梠慎三 13 興梠慎三 ○ 18 マルキーニョス 18 マルキーニョス △=C契約以外の外国人 |
【大宮】規定=11、直前=9 ○ GK:21 江角浩司 GK:21 江角浩司 ○ DF: 2 塚本泰史 DF: 2 塚本泰史 ○ DF: 3 レアンドロ DF: 3 レアンドロ ○ DF:22 田中輝和 DF: 4 波戸康広 ○ DF: 5 冨田大介 DF: 5 冨田大介 ○ MF:23 金澤慎 MF:23 金澤 慎 ○ MF: 7 佐伯直哉 MF: 8 小林大悟 ○ MF: 6 片岡洋介 MF: 6 片岡洋介 ○ MF:25 内田智也 MF:25 内田智也 ○ MF:11 藤本主税 MF:11 藤本主税 ○ FW:16 ラフリッチ FW:16 ラフリッチ | 【浦和】規定=11、直前=9 ○ GK:23 都築龍太 GK:23 都築龍太 ○ DF: 2 坪井慶介 DF: 2 坪井慶介 ○ DF: 4 闘莉王 DF: 4 闘莉王 ○ DF:20 堀之内聖 DF:20 堀之内聖 ○ MF: 6 山田暢久 MF: 6 山田暢久 ○ MF:13 鈴木啓太 DF:22 阿部勇樹 ○ MF: 3 細貝萌 MF: 3 細貝萌 ○ MF:14 平川忠亮 MF:14 平川忠亮 ○ MF:10 ポンテ MF:10 ポンテ △ FW:11 田中達也 FW: 7 高原直泰 ○ FW:17 エジミウソン FW:17 エジミウソン △=怪我&日本代表 |
【柏】規定=9、直前=8 ● 21 南 雄太 33 菅野孝憲 ○ 25 村上佑介 25 村上佑介 ○ 5 古賀正紘 5 古賀正紘 ○ 13 小林祐三 13 小林祐三 ○ 7 大谷秀和 7 大谷秀和 ○ 15 菅沼 実 15 菅沼 実 ○ 28 栗澤僚一 18 山根 巌 ○ 34 杉山浩太 34 杉山浩太 ○ 6 アレックス 6 アレックス ● 27 大津祐樹 14 太田圭輔 ○ 10 フランサ 10 フランサ | 【FC東京】規定=11、直前=10 ○ 1 塩田仁史 1 塩田仁史 ○ 3 佐原秀樹 3 佐原秀樹 ○ 5 長友佑都 5 長友佑都 ○ 8 藤山竜仁 2 茂庭照幸 ○ 25 徳永悠平 25 徳永悠平 ○ 6 今野泰幸 6 今野泰幸 ○ 10 梶山陽平 10 梶山陽平 ○ 18 石川直宏 18 石川直宏 ○ 22 羽生直剛 22 羽生直剛 ○ 9 カボレ 9 カボレ ○ 13 平山相太 13 平山相太 |
【東京V】規定=9、直前=8 ● 21 高木義成 1 土肥洋一 ○ 2 福田健介 2 福田健介 ● 14 富澤清太郎 17 土屋征夫 ○ 5 那須大亮 5 那須大亮 ○ 22 服部年宏 22 服部年宏 ○ 23 福西崇史 23 福西崇史 ○ 6 菅原 智 6 菅原 智 ○ 8 柴崎晃誠 8 柴崎晃誠 ○ 10 ディエゴ 10 ディエゴ ○ 25 平本一樹 25 平本一樹 ○ 16 飯尾一慶 20 廣山 望 | 【川崎】規定=11、直前=11 ○ 1 川島永嗣 1 川島永嗣 ○ 19 森 勇介 19 森 勇介 ○ 4 井川祐輔 4 井川祐輔 ○ 13 寺田周平 13 寺田周平 ○ 2 伊藤宏樹 2 伊藤宏樹 ○ 14 中村憲剛 14 中村憲剛 ○ 29 谷口博之 29 谷口博之 ○ 11 ヴィトール 11 ヴィトール ○ 34 レナチーニョ 34 レナチーニョ ○ 16 鄭 大世 16 鄭 大世 ○ 10 ジュニーニョ 10 ジュニーニョ |
【横浜】規定=10、直前=10 ○ 1 榎本哲也 1 榎本哲也 ○ 4 栗原勇蔵 4 栗原勇蔵 ○ 22 中澤佑二 22 中澤佑二 ○ 30 小椋祥平 30 小椋祥平 ○ 7 田中隼磨 7 田中隼磨 ○ 6 河合竜二 6 河合竜二 ○ 3 松田直樹 3 松田直樹 ○ 26 田中裕介 26 田中裕介 ○ 14 狩野健太 14 狩野健太 ● 37 齋藤 学 11 坂田大輔 ○ 17 兵藤慎剛 17 兵藤慎剛 | 【新潟】規定=11、直前=10 ○ 1 北野貴之 1 北野貴之 ○ 17 内田 潤 17 内田 潤 ○ 5 千代反田充 5 千代反田充 ○ 6 永田 充 6 永田 充 ○ 2 中野洋司 2 中野洋司 ○ 10 マルシオ 23 田中亜土夢 ○ 3 千葉和彦 3 千葉和彦 ○ 15 本間 勲 15 本間 勲 ○ 20 河原和寿 20 河原和寿 ○ 9 アレッサンドロ 9 アレッサンドロ ○ 11 矢野貴章 11 矢野貴章 |
【名古屋】規定=9、直前=6 ○ 1 楢崎正剛 1 楢崎正剛 ● 2 三木隆司 6 阿部翔平 ○ 3 バヤリッツァ 16 増川隆洋 ○ 34 吉田麻也 34 吉田麻也 ○ 28 渡邊圭二 30 竹内 彬 ● 13 山口 慶 14 吉村圭司 ○ 5 米山篤志 5 米山篤志 ○ 29 小川佳純 29 小川佳純 ○ 7 中村直志 11 玉田圭司 ○ 19 杉本恵太 19 杉本恵太 ○ 9 ヨンセン 9 ヨンセン | 【京都】規定=9、直前=9 ○ 21 水谷雄一 21 水谷雄一 ○ 22 渡邉大剛 22 渡邉大剛 ○ 24 増嶋竜也 24 増嶋竜也 ○ 5 手島和希 5 手島和希 ○ 4 中谷勇介 4 中谷勇介 ● 30 加藤弘堅 14 佐藤勇人 ○ 26 角田 誠 26 角田 誠 ○ 3 シジクレイ 3 シジクレイ ○ 18 安藤 淳 18 安藤 淳 ● 11 林 丈統 9 田原 豊 ○ 13 柳沢 敦 13 柳沢 敦 |
【神戸】規定=9、直前=6 ● GK:30 徳重健太 GK: 1 榎本達也 ○ DF:25 石櫃洋祐 DF:25 石櫃洋祐 ○ DF: 2 小林久晃 DF: 5 河本裕之 ○ DF: 4 北本久仁衛 DF: 4 北本久仁衛 ● DF:21 茂木弘人 DF:15 内山俊彦 ○ MF:10 ボッティ MF:10 ボッティ ○ MF:18 田中英雄 MF:18 田中英雄 ○ MF:26 松岡亮輔 MF: 6 金 南一 ○ MF:13 大久保嘉人 MF:13 大久保嘉人 ○ FW:17 吉田孝行 FW:17 吉田孝行 ○ FW: 9 レアンドロ FW:22 馬場賢治 |
調査前は、「どーせどこもギリギリクリアくらいなんじゃねーの?」と思ってましたが、
表にしてみますと、結構どこのクラブも「ベストメンバー」を出してきてますねぇ。
「満点」は、川崎。まったく入れ替えがありませんでした。犬飼氏の理想通りです。
※大宮の天皇杯先発メンバーを訂正(12日22時)
槍玉にあがっている大分と千葉は、やはり数字が低いですねぇ。
大分はよく知らないのでコメントできませんが・・・
千葉の方は、規定はギリギリながらもクリア。でも怒られちゃいました。
直前のリーグ戦から7人変えたのが気に食わないのかな?
でも、ミシェウやレイナウドの両外国人を投入してるんだけどなぁ・・・
谷澤&深井の両翼を出さなかったのが不満なのでしょうか?
でもそれなら、京都戦でもやってるのですが・・・
まぁあの時は勝ったから文句はないのかな?
それとも直前と何人違うとかは実はどーでもよくて、
唯一の代表選手の巻を出さなかったのが気に食わないのかな?
清水は規定クリアは9人で、他のクラブと比べても遜色ないレベル。
しかし●印といえども、西部はつい最近までレギュラーだったんだし、
純平だって、最近ちょっと出てないだけで、出場経験が浅いわけでもありません。
ナビスコ決勝から6人変えてますが、
そもそもナビスコの決勝で市川やパウロを戦術上ベンチスタートにしたのであって、
ナビスコ決勝と比較して天皇杯でメンバーを落としたとは言い難い。
原と矢島のどちらがレギュラーかなんて清水サポでも意見が分かれるでしょうし、
ホントに「温存した」と言い切れるのは伊東ひとりくらいでしょう。
このメンツでどーこー言われる筋合いはないですな。
数字が極端に低いのは磐田ですが、これは怪我人情報を私が知らないだけかもしれません。
しかし、この数字で何も言われないというのは・・・
逆に、30節先発選手がベストだと思われていないということですかね。
売出し中の松浦とかはご存知ないのかしら? 静岡高校サッカー界では有名だったんだけどなぁ(^^;
磐田はACLがらみで天皇杯の次戦が別日程となり、また過密日程となります。
そこでどうするかですね・・・。
名波や中山など、犬飼さんでも知ってる選手を出しとけば、何も言わないのかな?(笑)
結論。
千葉が怒られて、磐田が何も言われない理由がわからない。
考えられる可能性は2つ。
(1)磐田は勝ったが、千葉は負けたから。
といっても、磐田が勝った相手はJFLで、しかも絶不調中だった栃木SCだが、
千葉が負けた相手は同じJ1で好調だった清水なんですが…
さらに「惨敗」ではなくアウェーでロスタイムまで0-0だった「惜敗」という事実は無視ですか?
(2)実は犬飼さん、千葉の選手にはめちゃくちゃ詳しく、ちょっとメンバー変えただけでもすぐに反応するが、
磐田の試合はぜんぜん見てないので、名波や中山の名前があるだけで規定違反はないと勘違いw
・・・犬飼さん、実は千葉ファンでしたか?www
追伸。
ベストメンバー規定というのは、主にナビスコ杯をにらんでの事であると思っています。
この不景気の中、毎年多額のスポンサー料をいただいております、ヤマザキナビスコ様に対して、
メンバーを落として試合に臨んでは申し訳ないという思いから、この規定ができたんだと思っていた。
で、スポンサーのない天皇杯で、なんでそんな話を声高に取り上げるの?
スポンサーに対していいとこ見せる必要がないんだから、
別に控え組を大量に出したっていーじゃん、って思ってましたが、
本日、調べてみて、協会のサイトに載ってて気づきました。
特別協賛 スルガ銀行株式会社
天皇杯にはスポンサー様がいらっしゃったのですねぇ。私の無知でした。
それならば、犬飼さんが声高に叫ぶのも理解できます。
ま、それとこれとは話が別で、私はこの規定には反対ですがね。
応援する全クラブ残留に向けた個人的戦い ― 2008年10月12日 13時52分00秒
石塚家では、私が清水&千葉&磐田&川崎を応援し、嫁が横浜を応援している。
で、今年のJ1リーグだが・・・
20節終了時点で、川崎を除く、磐田、清水、横浜、千葉の4チームが、
下から5位以内に入っていたw
私的には、この4チーム全てが残留してもらわないと困るw
20節終了時点での千葉サポ的には、ターゲットは、自動降格圏外の16位横浜、
そして、あわよくば残留確定の15位・清水だったはずだ。
しかしながら私は違った。
千葉が残留できても、変わりに横浜や清水が降格してしまっては意味がないのだ。
20節終了時点での「ターゲット」は、あくまで13位・京都や12位・大宮だった。
応援する4クラブが全てJ1残留を果たすには、入れ替え戦を戦ったとしても、
最低でも、札幌と、あともう1クラブを抜く必要がある。
これははてしなく遠い目標に見えた。
この応援4クラブは、24節までたっても下から5番目以内に位置していた。
ここでも、私的なターゲットは、17位の千葉が、東Vの位置まで上がらなくてはならない。
勝ち点差は残り10試合で10もあった。
まだまだ、遠い目標だった。
が、ここへ来て、変化が出てきた。
__ 21 22 23 24 25 26 27 28
清水 △ ○ × ○ ○ ○ × ○
柏レ △ × × × △ × × ○
神戸 × △ × △ × × ○ ○
横浜 △ ○ × △ ○ △ ○ △
千葉 △ × △ ○ ○ ○ ○ ○
磐田 △ × △ × × × ○ ○
東ヴ × ○ △ × × × × ×
大宮 ○ × ○ × × × × ×
札幌 × × △ × × × × ×
絶望的だった24節以降、
25節で清水が「ターゲット」を捕らえ、26節では横浜が「ターゲット」を捕らえ、
そして今節、ついに千葉と磐田も「ターゲット」を捕らえた。
怒涛の快進撃。奇跡の大逆転である。
応援4クラブの最下位から「ターゲット」までの勝ち点差(距離)は、
24節終了時点で10もあったものが、わずか4試合でプラスに転じた。
残り10試合での目標が、わずか4試合で達成されてしまったのだ。
正直、千葉の降格を覚悟し、「応援4クラブの中からの降格は、なんとか1つに抑えたい」
と思っていたところからのこの快進撃。
入れ替え戦すら戦わずに、残留を決められる位置まで持ってくることができた。
いやぁ~すばらしい。
しかし、あまりに早く到達してしまったものだから、これからが逆に不安である。
残り6試合、なんとしてでも現状維持以上の成績で推移してほしいものである。
で、今年のJ1リーグだが・・・
20節終了時点で、川崎を除く、磐田、清水、横浜、千葉の4チームが、
下から5位以内に入っていたw
順位 | 20節 | → | 21節 | → | 22節 | → | 23節 | → | 24節 | → | 25節 | → | 26節 | → | 27節 | → | 28節 |
12 | 大宮26 | → | 新潟29 | → | 大宮29 | → | 神戸30 | → | 神戸31 | → | 新潟32 | → | 大宮32 | → | 神戸34 | → | 新潟36 |
13 | 京都26 | → | 東ヴ27 | → | 新潟29 | → | 新潟29 | → | 東ヴ31 | → | 神戸31 | → | 横浜31 | → | 柏レ33 | → | 横浜35 |
14 | 磐田24 | → | 磐田25 | → | 清水28 | → | 清水28 | → | 清水31 | → | 東ヴ31 | → | 神戸31 | → | 大宮32 | → | 千葉33 |
15 | 清水24 | → | 清水25 | → | 横浜26 | → | 横浜26 | → | 横浜27 | → | 横浜30 | → | 東ヴ31 | → | 東ヴ31 | → | 磐田32 |
16 | 横浜22 | → | 横浜23 | → | 磐田25 | → | 磐田26 | → | 磐田26 | → | 磐田26 | → | 千葉27 | → | 千葉30 | → | 東ヴ32 |
17 | 札幌16 | → | 千葉17 | → | 千葉17 | → | 千葉18 | → | 千葉21 | → | 千葉24 | → | 磐田26 | → | 磐田29 | → | 大宮32 |
18 | 千葉16 | → | 札幌16 | → | 札幌16 | → | 札幌17 | → | 札幌17 | → | 札幌17 | → | 札幌17 | → | 札幌17 | → | 札幌17 |
距離 | 10 | → | 10 | → | 12 | → | 11 | → | 10 | → | 7 | → | 5 | → | 2 | → | +1 |
私的には、この4チーム全てが残留してもらわないと困るw
20節終了時点での千葉サポ的には、ターゲットは、自動降格圏外の16位横浜、
そして、あわよくば残留確定の15位・清水だったはずだ。
しかしながら私は違った。
千葉が残留できても、変わりに横浜や清水が降格してしまっては意味がないのだ。
20節終了時点での「ターゲット」は、あくまで13位・京都や12位・大宮だった。
応援する4クラブが全てJ1残留を果たすには、入れ替え戦を戦ったとしても、
最低でも、札幌と、あともう1クラブを抜く必要がある。
これははてしなく遠い目標に見えた。
この応援4クラブは、24節までたっても下から5番目以内に位置していた。
ここでも、私的なターゲットは、17位の千葉が、東Vの位置まで上がらなくてはならない。
勝ち点差は残り10試合で10もあった。
まだまだ、遠い目標だった。
が、ここへ来て、変化が出てきた。
__ 21 22 23 24 25 26 27 28
清水 △ ○ × ○ ○ ○ × ○
柏レ △ × × × △ × × ○
神戸 × △ × △ × × ○ ○
横浜 △ ○ × △ ○ △ ○ △
千葉 △ × △ ○ ○ ○ ○ ○
磐田 △ × △ × × × ○ ○
東ヴ × ○ △ × × × × ×
大宮 ○ × ○ × × × × ×
札幌 × × △ × × × × ×
絶望的だった24節以降、
25節で清水が「ターゲット」を捕らえ、26節では横浜が「ターゲット」を捕らえ、
そして今節、ついに千葉と磐田も「ターゲット」を捕らえた。
怒涛の快進撃。奇跡の大逆転である。
応援4クラブの最下位から「ターゲット」までの勝ち点差(距離)は、
24節終了時点で10もあったものが、わずか4試合でプラスに転じた。
残り10試合での目標が、わずか4試合で達成されてしまったのだ。
正直、千葉の降格を覚悟し、「応援4クラブの中からの降格は、なんとか1つに抑えたい」
と思っていたところからのこの快進撃。
入れ替え戦すら戦わずに、残留を決められる位置まで持ってくることができた。
いやぁ~すばらしい。
しかし、あまりに早く到達してしまったものだから、これからが逆に不安である。
残り6試合、なんとしてでも現状維持以上の成績で推移してほしいものである。
ニュース2件 ― 2008年09月09日 23時59分43秒
●高速道路の料金率が拡大
http://www.asahi.com/national/update/0909/TKY200809090153.html
9/16から、休日の昼間も100kmまでは5割引になるそーな。休日は、ほぼ1日中、通勤割引が使えるようになるということですね。コレは使える!
子供が生まれる前は、帰宅が遅くなっても特に問題はなかったので、17時~20時までの通勤割引時間帯を最大限に利用しましたが、息子が産まれてからは、遅い帰宅ができなくなったため、通勤割引時間前に高速を下りてしまう事が多かったのですが、これからは時間を気にせず割引が受けられるようになります。これは使える!!
ん~が、実施は16日からとのこと。今週末の3連休で、栃木の嫁の実家へ遊びに行く予定なのですが、残念ながらそこは対象外・・・。無念(><)
●来季のナビスコ杯の方式変更
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20080909-00000030-kyodo_sp-spo.html
ACL組が4クラブになることから、シードが4クラブ。したがって、残り14クラブから4クラブの決勝トーナメント進出組を決めなくてはならないための措置です。
7クラブリーグってことは、試合は1クラブ当たり6試合で今季と変わりませんが、試合消化には7節必要ですね。水曜1回分の日程が追加されることになります。7節のうち1節分、どこかで休みになるわけですが、その日がどこになるかで、過密日程の明暗がわかれそうです。
でも、ACLの裏でやることになれば、代表日程ともズレるでしょうから、代表選手も出場可能になるかもしれませんね。
個人的には、J2を含めてくれた方が面白いと思うのですがねぇ。J2のクラブ数が18以上になって、J2も現在の3回戦総当りから2回戦総当りに変更になった場合には、J2勢のナビスコ杯参戦もありそうです。その場合は、J1の14+J2の18=32の、4クラブ×8組で、1位+2位のうちの4クラブ=計12を選んで、シードのACL勢の4を足した合計16で、決勝トーナメント、という案が良いと思うのですが。J2が19とか20になったら、J2の下位クラブ同士での予備予選を実施するということで。
参加クラブ数が上がって、注目度が増して、賞金もアップしてくれるといーんですけどね(笑)
http://www.asahi.com/national/update/0909/TKY200809090153.html
9/16から、休日の昼間も100kmまでは5割引になるそーな。休日は、ほぼ1日中、通勤割引が使えるようになるということですね。コレは使える!
子供が生まれる前は、帰宅が遅くなっても特に問題はなかったので、17時~20時までの通勤割引時間帯を最大限に利用しましたが、息子が産まれてからは、遅い帰宅ができなくなったため、通勤割引時間前に高速を下りてしまう事が多かったのですが、これからは時間を気にせず割引が受けられるようになります。これは使える!!
ん~が、実施は16日からとのこと。今週末の3連休で、栃木の嫁の実家へ遊びに行く予定なのですが、残念ながらそこは対象外・・・。無念(><)
●来季のナビスコ杯の方式変更
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20080909-00000030-kyodo_sp-spo.html
ACL組が4クラブになることから、シードが4クラブ。したがって、残り14クラブから4クラブの決勝トーナメント進出組を決めなくてはならないための措置です。
7クラブリーグってことは、試合は1クラブ当たり6試合で今季と変わりませんが、試合消化には7節必要ですね。水曜1回分の日程が追加されることになります。7節のうち1節分、どこかで休みになるわけですが、その日がどこになるかで、過密日程の明暗がわかれそうです。
でも、ACLの裏でやることになれば、代表日程ともズレるでしょうから、代表選手も出場可能になるかもしれませんね。
個人的には、J2を含めてくれた方が面白いと思うのですがねぇ。J2のクラブ数が18以上になって、J2も現在の3回戦総当りから2回戦総当りに変更になった場合には、J2勢のナビスコ杯参戦もありそうです。その場合は、J1の14+J2の18=32の、4クラブ×8組で、1位+2位のうちの4クラブ=計12を選んで、シードのACL勢の4を足した合計16で、決勝トーナメント、という案が良いと思うのですが。J2が19とか20になったら、J2の下位クラブ同士での予備予選を実施するということで。
参加クラブ数が上がって、注目度が増して、賞金もアップしてくれるといーんですけどね(笑)
2009年のACL出場枠 ― 2008年04月06日 23時59分46秒
来年のACLに関する記事が出てます。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20080404-344022.html
日本からは4クラブが出場するそうで、リーグ3位までと天皇杯優勝クラブだそうで。これで、優勝争いと共に、その下でのACL出場権争いが出てきますので、リーグ終盤のモチベーションアップが見込まれて良いですね。
でも、天皇杯優勝クラブが決定するのはリーグが終わってからなんですねぇ。なので、リーグ戦の終盤では、3位までが確定で、4位のクラブは不確定な状態。これはちょっとなぁ・・・。できればリーグ最終節で全て確定となるといーのですが。その方がリーグ戦が盛り上がるし、4位まで確定なら、より下の順位まで可能性が残るわけですし。カップ戦の出場枠は排除して、リーグ順位を優先してくれないかなぁ。天皇杯のモチベーションの方は、協会の財布で賞金をなんとか上げてもらって・・・・(^^;
昨年4月18日にK示板に書いた自分の日記によると、その時発表された報道では新ACLの賞金総額は24億円だった。しかし今回の発表では
http://www.jfa.or.jp/jfa/communication/2008/080314/index.html
20億円となっている。4億円ほど下がっているのが気になるが・・・。
32クラブで20億円。単純に考えると、
【仮定】
優勝=3億、準優勝=1.5億、ベスト4=1.3億×2、ベスト8=1.0億×4、ベスト16=0.6億×8、GL3位=0.3億×8、GL4位=0.2億×8
とやりますと、合計で19.9億。ま、仮定ですが。
この仮定だと、参加するだけだと最低で2000万円となります。以前、清水がアジアの大会に出ていたとき、中東遠征は1回2000万円かかると出ておりました。今回は東アジアでリーグ戦をやるので中東遠征は決勝トーナメントに行かないとないので、そのときには賞金が上がっているだろうから良いのかもしれません。しかし韓国や中国や豪州への遠征が3度はあるはずなのですが、それら3回が2000万円でまかなえるのか?もうちょっと欲しい気もするなぁ・・・。参加するだけで1億くらいもらえるようになるとうれしいのですが、それには賞金総額が50億くらいないとダメなんでしょうねぇ。そこまで成長するには時間がかかるかなぁ。
アジアは広大であり、貧富の差も激しい。同じ2000万円といえども、日本のクラブと途上国とでは感覚も違う。この辺は欧州とは違う。このような事に関する、賞金を高額にはできない事情もあるのでしょうが・・・。でも、参加するだけで経済的に大きなメリットがある大会になってほしいですねぇ・・・。
そのためには、有料放送にみんなが加入して見る事と、あちこちでACLの話題を取り上げる事でスポンサーに興味を持たせることが必要ですね。草の根でがんばりましょう。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20080404-344022.html
日本からは4クラブが出場するそうで、リーグ3位までと天皇杯優勝クラブだそうで。これで、優勝争いと共に、その下でのACL出場権争いが出てきますので、リーグ終盤のモチベーションアップが見込まれて良いですね。
でも、天皇杯優勝クラブが決定するのはリーグが終わってからなんですねぇ。なので、リーグ戦の終盤では、3位までが確定で、4位のクラブは不確定な状態。これはちょっとなぁ・・・。できればリーグ最終節で全て確定となるといーのですが。その方がリーグ戦が盛り上がるし、4位まで確定なら、より下の順位まで可能性が残るわけですし。カップ戦の出場枠は排除して、リーグ順位を優先してくれないかなぁ。天皇杯のモチベーションの方は、協会の財布で賞金をなんとか上げてもらって・・・・(^^;
昨年4月18日にK示板に書いた自分の日記によると、その時発表された報道では新ACLの賞金総額は24億円だった。しかし今回の発表では
http://www.jfa.or.jp/jfa/communication/2008/080314/index.html
20億円となっている。4億円ほど下がっているのが気になるが・・・。
32クラブで20億円。単純に考えると、
【仮定】
優勝=3億、準優勝=1.5億、ベスト4=1.3億×2、ベスト8=1.0億×4、ベスト16=0.6億×8、GL3位=0.3億×8、GL4位=0.2億×8
とやりますと、合計で19.9億。ま、仮定ですが。
この仮定だと、参加するだけだと最低で2000万円となります。以前、清水がアジアの大会に出ていたとき、中東遠征は1回2000万円かかると出ておりました。今回は東アジアでリーグ戦をやるので中東遠征は決勝トーナメントに行かないとないので、そのときには賞金が上がっているだろうから良いのかもしれません。しかし韓国や中国や豪州への遠征が3度はあるはずなのですが、それら3回が2000万円でまかなえるのか?もうちょっと欲しい気もするなぁ・・・。参加するだけで1億くらいもらえるようになるとうれしいのですが、それには賞金総額が50億くらいないとダメなんでしょうねぇ。そこまで成長するには時間がかかるかなぁ。
アジアは広大であり、貧富の差も激しい。同じ2000万円といえども、日本のクラブと途上国とでは感覚も違う。この辺は欧州とは違う。このような事に関する、賞金を高額にはできない事情もあるのでしょうが・・・。でも、参加するだけで経済的に大きなメリットがある大会になってほしいですねぇ・・・。
そのためには、有料放送にみんなが加入して見る事と、あちこちでACLの話題を取り上げる事でスポンサーに興味を持たせることが必要ですね。草の根でがんばりましょう。
球春到来! ― 2008年03月08日 00時56分04秒
Jリーグは明日・8日、16年目のシーズンの開幕を迎えます。
初日は全国的に晴れの予報。
花粉はつらいですが(^^; 前売り券はどこも好調に売れているようです。
今年はイレブンミリオンプロジェクトの2年目。
年間で950万人の観客動員を目指します。
3年ぶりに復活となるナショナル・ダービー(東京V×横浜FM)もありますし、
各地で盛り上がって話題を提供し、好調な観客動員へとつなげてくれることを
期待します。
さて、昨季のおさらい。リーグ通算成績です。
通算では現在、首位鹿島とは36勝差、2位磐田と16勝差、3位横浜と6勝差です。
清水から見ますと、2007年の勝差は、
鹿島(-4)、磐田(+3)、横浜(+4)、名古(+5)、G大(-1)、でした。
優勝した鹿島相手に4勝差をつけられました。
鹿島には2連敗でしたから、両方勝ってれば差はゼロだったんですけどねw
ここは自業自得。
その他、磐田とは19勝差から16勝差へ、横浜とは10勝差から6勝差へ、
それぞれ差をつめました。
ここ数年猛烈に追い上げられているG大阪とは、-1勝で抑えました。
まぁリーグ4位ですからね。
リーグ200勝は磐田とほぼ同時期で、鹿島とは20勝程度の差だったと思います。
その時、「300勝までには追いつきたい!」と思ってましたが、
昨季は鹿島に先に300勝到達され、差がさらに開いてしまいました。
今期は優勝して、通算成績でも上昇したいですね。
初日は全国的に晴れの予報。
花粉はつらいですが(^^; 前売り券はどこも好調に売れているようです。
今年はイレブンミリオンプロジェクトの2年目。
年間で950万人の観客動員を目指します。
3年ぶりに復活となるナショナル・ダービー(東京V×横浜FM)もありますし、
各地で盛り上がって話題を提供し、好調な観客動員へとつなげてくれることを
期待します。
さて、昨季のおさらい。リーグ通算成績です。
通算 | 2007 |
|||||
勝 | 分 | 負 | 勝 | 分 | 負 | |
鹿 島 | 301 | 42 | 167 | 22 | 6 | 6 |
磐 田 | 281 | 38 | 155 | 15 | 4 | 15 |
横 浜 | 271 | 54 | 185 | 14 | 8 | 12 |
清 水 | 265 | 45 | 200 | 18 | 7 | 9 |
名古屋 | 242 | 52 | 216 | 13 | 6 | 15 |
G大阪 | 233 | 43 | 234 | 19 | 10 | 5 |
通算では現在、首位鹿島とは36勝差、2位磐田と16勝差、3位横浜と6勝差です。
清水から見ますと、2007年の勝差は、
鹿島(-4)、磐田(+3)、横浜(+4)、名古(+5)、G大(-1)、でした。
優勝した鹿島相手に4勝差をつけられました。
鹿島には2連敗でしたから、両方勝ってれば差はゼロだったんですけどねw
ここは自業自得。
その他、磐田とは19勝差から16勝差へ、横浜とは10勝差から6勝差へ、
それぞれ差をつめました。
ここ数年猛烈に追い上げられているG大阪とは、-1勝で抑えました。
まぁリーグ4位ですからね。
リーグ200勝は磐田とほぼ同時期で、鹿島とは20勝程度の差だったと思います。
その時、「300勝までには追いつきたい!」と思ってましたが、
昨季は鹿島に先に300勝到達され、差がさらに開いてしまいました。
今期は優勝して、通算成績でも上昇したいですね。
ニュース2件 ― 2008年01月16日 23時59分33秒
●日本産の人工衛星
数日前に衛星「だいち」の精度不足で税金何億円がパーみたいな感じで記事が出てましたが、無事に復活したようです。
http://www.asahi.com/science/update/0116/TKY200801160389.html
どーだまいったか!(笑)
日本の科学技術力をナメんじゃねーよw
税金がパー的なニュースは大々的に報道され、mixiやYahoo!のトップにもリンクされるのに、回復したニュースはなんで載らないのでしょうか?こっちの方が大きなニュースだと思うのですが。成功した時も、もっとちゃんと扱ってほしいものですな。
●J日程発表
2008シーズンのリーグ戦1,2節のみ発表されました。
http://www.j-league.or.jp/release/000/00002176.html
2ちゃんで探すと出てきたりしますがw 正式発表された方が確実ですよね(笑)
全日程の正式発表は来週です。
数日前に衛星「だいち」の精度不足で税金何億円がパーみたいな感じで記事が出てましたが、無事に復活したようです。
http://www.asahi.com/science/update/0116/TKY200801160389.html
どーだまいったか!(笑)
日本の科学技術力をナメんじゃねーよw
税金がパー的なニュースは大々的に報道され、mixiやYahoo!のトップにもリンクされるのに、回復したニュースはなんで載らないのでしょうか?こっちの方が大きなニュースだと思うのですが。成功した時も、もっとちゃんと扱ってほしいものですな。
●J日程発表
2008シーズンのリーグ戦1,2節のみ発表されました。
http://www.j-league.or.jp/release/000/00002176.html
2ちゃんで探すと出てきたりしますがw 正式発表された方が確実ですよね(笑)
全日程の正式発表は来週です。
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