選手権組み合わせ決定! ― 2010年11月24日 23時35分43秒
昨年に引き続き、今年も1回戦から出番です。
初戦の相手の米子北は、5年ぶり6度目の出場となりますが、
過去5回の選手権ではいずれも初戦敗退。冬の全国では未勝利です。
本大会での静岡県代表との対戦はありません。
しかしながら、昨夏のインターハイで準優勝をはたすと、
今年はプリンス中国で2位、夏の総体では流通経済大柏を下して8強入りした、
近年力をつけてきている強豪です。
何より、昨秋の高円宮ではグループリーグで静学とあたり、1-3で敗れた相手。
会場は、初戦が等々力、2回戦~準々決勝までが三ツ沢ですw
近年の相性最悪な三ツ沢に組み込まれてしまいました…。
さて、静岡代表の組み込まれましたブロックには以下の12校が入りました。
この中を勝ち抜けばベスト4です。ライバルたちの今年の各種大会の成績は・・・
夏の成績が一番良かったのが滝川第二の準優勝。
高円宮では静学のベスト4が最高成績ですが、
それ以外では青森山田と滝川第二が出場しております。
この12校内での直接対決は以下の通り。
総体、高円宮、プリンスリーグへの参加校は、昨年より全て上回っており、
昨年に比べると、全国で実績を残した学校が集まっているようですね。
ただ、青森山田や滝川第二、一昨年優勝の広島皆実などは、半分より下。
静学は最大でもこのうちの1校としか当たらないので、
そういう面ではラッキーかもしれません。
逆サイドでつぶしあって疲弊してくれるような事があれば、
最大のライバルは、やはり、初戦の米子北になるでしょう。
昨年は藤枝明誠が出て行って、ベスト8止まりでした。
今年は、県民の正月をどこまで長引かせることができるか。
期待しましょう。
初戦の相手の米子北は、5年ぶり6度目の出場となりますが、
過去5回の選手権ではいずれも初戦敗退。冬の全国では未勝利です。
本大会での静岡県代表との対戦はありません。
しかしながら、昨夏のインターハイで準優勝をはたすと、
今年はプリンス中国で2位、夏の総体では流通経済大柏を下して8強入りした、
近年力をつけてきている強豪です。
何より、昨秋の高円宮ではグループリーグで静学とあたり、1-3で敗れた相手。
会場は、初戦が等々力、2回戦~準々決勝までが三ツ沢ですw
近年の相性最悪な三ツ沢に組み込まれてしまいました…。
さて、静岡代表の組み込まれましたブロックには以下の12校が入りました。
この中を勝ち抜けばベスト4です。ライバルたちの今年の各種大会の成績は・・・
高校総体 | 高円宮杯 | プリンスリーグ | ||
宮城県工 | (宮城) | ---- | ---- | 東北、2部 5位 (全10チーム) |
日章学園 | (宮崎) | ---- | ---- | 九州、1部 5位 (全12チーム) |
静岡学園 | (静岡) | ベスト 16 | ベスト 4 | 東海、1部 3位 (全10チーム) |
米 子 北 | (鳥取) | ベスト 8 | ---- | 中国、1部 2位 (全 8チーム) |
遠 野 | (岩手) | ---- | ---- | 東北、2部 3位 (全10チーム) |
宇和島東 | (愛媛) | ベスト 32 | ---- | ---- |
都立駒場 | (東京) | ベスト 32 | ---- | ---- |
滝川第二 | (兵庫) | 準 優 勝 | B組4位 | 関西、1部 4位 (全10チーム) |
鹿島学園 | (茨城) | ベスト 16 | ---- | 関東、2部11位 (全12チーム) |
大分鶴崎 | (大分) | 初戦敗退 | ---- | 九州、2部 4位 (全12チーム) |
広島皆実 | (広島) | ---- | ---- | 中国、1部 5位 (全 8チーム) |
青森山田 | (青森) | 初戦敗退 | ベスト 16 | 東北、1部優勝 (全 6チーム) |
夏の成績が一番良かったのが滝川第二の準優勝。
高円宮では静学のベスト4が最高成績ですが、
それ以外では青森山田と滝川第二が出場しております。
この12校内での直接対決は以下の通り。
静岡学園 | 2-1 | 青森山田 | 9月4日、高円宮杯 グループリーグ |
米 子 北 | 1-0 | 鹿島学園 | 8月2日、高校総体 2回戦 |
遠 野 | 3-2 | 宮城県工 | 7月3日、プリンス東北2部 |
広島皆実 | 2-1 | 米 子 北 | 5月8日、プリンス中国1部 |
総体、高円宮、プリンスリーグへの参加校は、昨年より全て上回っており、
昨年に比べると、全国で実績を残した学校が集まっているようですね。
ただ、青森山田や滝川第二、一昨年優勝の広島皆実などは、半分より下。
静学は最大でもこのうちの1校としか当たらないので、
そういう面ではラッキーかもしれません。
逆サイドでつぶしあって疲弊してくれるような事があれば、
最大のライバルは、やはり、初戦の米子北になるでしょう。
昨年は藤枝明誠が出て行って、ベスト8止まりでした。
今年は、県民の正月をどこまで長引かせることができるか。
期待しましょう。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://k-ishizuka.asablo.jp/blog/2010/11/24/5534762/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。